インフォメーション:ジャーサラダの次メニューにトライ! GINZAローライフカフェ(東京)
「ローフード」とは生の食物の意味で、植物性の野菜・果物・ナッツ類などを、48℃以上に加熱しないで生で食するスタイル。食物の酵素を摂取できるため、心身のデトックス、アンチエイジングビューティーに役立つとされます。アメリカのセレブやモデルたちの間で流行しており、注目を集めています。
数年前からブームのグリーンスムージーに続いて、この春からはジャーサラダがヒット。さらにたくさんのローフードメニューを味わいたい人におすすめなのが、5月にオープンした日本リビングビューティー協会が運営する「GINZAローライフカフェ」(東京・銀座)です。
メニューは約30品。イートインもテークアウトも可能です。最も売れている人気メニューは、「Rawラップサラダ」。ナッツやチアシードをペースト状にして乾燥させたラップは、不足しがちなオメガ3脂肪酸を取ることができます。「梅カシューマヨラップ」のオレンジロールと「ジェノベーゼパテラップ」のグリーンロールの2アイテムを揃えています。
ローフードメニューを学べる講座も開催。自分でさまざまなメニューをつくれるようになれば、さらに充実したローライフが実践できますね。
▼GINZAローライフカフェ
東京都中央区銀座2-4-19 浅野第3ビル7F
TEL03・6228・6261
●Event
日本リビングビューティー協会では「秋のローフード祭り」を11月8日、機械振興会館(東京・港区)で開催予定。アメリカ最先端のローフードなどを1日で学べる。