白身以外の多様な魚類に潜む寄生虫「アニサキス」。イシダは京都大学との連携により、アニサキスだけが光る波長領域を共同開発(特許申請中)し、「アニサキス検査装置」(写真)を昨年9月、商品化した。 飲食店や小売業がサバやアジ、イワシ、サンマなどの生魚を販売する際、同装置で確認することで寄生虫による食中毒が予防でき「安心して商品提供ができる」と評判を呼んでいる。 (佐藤路登世)
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
2023食品業界ビジネスガイド 日本食糧新聞社
惣菜・べんとうグランプリ2022公式BOOK 日本食糧新聞社
サステナビリティと食品産業 日本食糧新聞社
日本産品を世界へ!よくわかる食品輸出 日本食糧新聞社
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報