涼を呼ぶ“なす”で夏の麻婆
日本の夏に欠かせない野菜、なす。1000年以上も前から日本人になじみの野菜です。身体に涼を与え、疲れがちな身体には活を与えるなす。
なすの良さをいただくには、皮付きのまま、水にさらさず、油で調理するのが一番。だから「麻婆茄子」がオススメなんです。
濃厚だけどまろやか、家族みんなが納得の辛味に仕上がる丸美屋の「麻婆茄子の素」があれば、いろんなアレンジも自由自在。夏の定番料理メニューに、ぜひ、どうぞ。
◆麻婆茄子そうめん
夏の定番メニューを、栄養たっぷりにバージョンアップ
<材料・2人分>
丸美屋「麻婆茄子の素<あっさりみそ味>」………1袋
そうめん…………………………………………………約200g
なす………………………………………………………中2個(約140g)
ピーマン…………………………………………………中1個(約30g)
しめじ……………………………………………………1/2パック(約50g)
めんつゆ(ストレート)………………………………大さじ4
<作り方>
[下準備]なすは炒める直前にヘタを取って縦半分に切り、1cm幅の斜め切りに。ピーマンは5mm幅に切る。しめじは石づきを取って小房に分ける。
(1)フライパンに油大さじ2を入れ、強火でなす、ピーマン、しめじの順に炒める。
(2)全体に火が通ったら「麻婆茄子の素<あっさりみそ味>」、めんつゆを加えよく混ぜ合わせ、ソースが温まる程度に炒め合わせて火を止める。
(3)そうめんはかためにゆでて流水で洗い、よく水気をきってから皿に盛り、その上に(2)を盛りつける。
※お好みで小ねぎを散らしても。
◆あなたは、あっさり派?こってり派? どちらも人気なのは、丸美屋の麻婆だから!
●丸美屋食品工業「麻婆茄子の素<あっさりみそ味>」
しょうゆとみそをベースに豆板醤を加え、隠し味にしょうがの風味を効かせました。すっきりコク旨の味わいです。ひき肉入りなので、準備するのは野菜だけでOK。フライパンひとつで手間をかけずに調理できます。
3~4人前。180g 180円
●丸美屋食品工業「麻婆茄子の素<こってりみそ味>」
3種のみそをベースに豆板醤を加え、にんにくの風味を効かせました。濃厚なコクが楽しめるひき肉入りのこってりみそ味。中辛レベルのピリ辛味です。
3~4人前。180g 180円
※表示価格は希望小売価格(税抜)