涼を呼ぶ“なす”で夏の麻婆

2018.07.01 276号 03面
麻婆茄子そうめん

麻婆茄子そうめん

 日本の夏に欠かせない野菜、なす。1000年以上も前から日本人になじみの野菜です。身体に涼を与え、疲れがちな身体には活を与えるなす。

 なすの良さをいただくには、皮付きのまま、水にさらさず、油で調理するのが一番。だから「麻婆茄子」がオススメなんです。

 濃厚だけどまろやか、家族みんなが納得の辛味に仕上がる丸美屋の「麻婆茄子の素」があれば、いろんなアレンジも自由自在。夏の定番料理メニューに、ぜひ、どうぞ。

 ◆麻婆茄子そうめん

 夏の定番メニューを、栄養たっぷりにバージョンアップ

 <材料・2人分>

 丸美屋「麻婆茄子の素<あっさりみそ味>」………1袋

 そうめん…………………………………………………約200g

 なす………………………………………………………中2個(約140g)

 ピーマン…………………………………………………中1個(約30g)

 しめじ……………………………………………………1/2パック(約50g)

 めんつゆ(ストレート)………………………………大さじ4

 <作り方>

 [下準備]なすは炒める直前にヘタを取って縦半分に切り、1cm幅の斜め切りに。ピーマンは5mm幅に切る。しめじは石づきを取って小房に分ける。

 (1)フライパンに油大さじ2を入れ、強火でなす、ピーマン、しめじの順に炒める。

 (2)全体に火が通ったら「麻婆茄子の素<あっさりみそ味>」、めんつゆを加えよく混ぜ合わせ、ソースが温まる程度に炒め合わせて火を止める。

 (3)そうめんはかためにゆでて流水で洗い、よく水気をきってから皿に盛り、その上に(2)を盛りつける。

 ※お好みで小ねぎを散らしても。

 ◆あなたは、あっさり派?こってり派? どちらも人気なのは、丸美屋の麻婆だから!

 ●丸美屋食品工業「麻婆茄子の素<あっさりみそ味>」

 しょうゆとみそをベースに豆板醤を加え、隠し味にしょうがの風味を効かせました。すっきりコク旨の味わいです。ひき肉入りなので、準備するのは野菜だけでOK。フライパンひとつで手間をかけずに調理できます。

 3~4人前。180g 180円

 ●丸美屋食品工業「麻婆茄子の素<こってりみそ味>」

 3種のみそをベースに豆板醤を加え、にんにくの風味を効かせました。濃厚なコクが楽しめるひき肉入りのこってりみそ味。中辛レベルのピリ辛味です。

 3~4人前。180g 180円

 ※表示価格は希望小売価格(税抜)

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