業界NEWS:“焼肉+白飯”にカレーをプラス 「焼肉ライク」

2019.07.01 485号 13面
日本人にはあらがいがたいカレーの魅力

日本人にはあらがいがたいカレーの魅力

「焼肉ライク」では今後もシンプルな通常メニューを軸に、新メニューを定期的に投入していくという

「焼肉ライク」では今後もシンプルな通常メニューを軸に、新メニューを定期的に投入していくという

 ●日本人にはあらがいがたいカレーの魅力

 一人1台のロースターで一人焼肉が楽しめる「焼肉ライク」。昨年、新橋1号店をオープンし、「焼肉のジョーシキを覆した!」と、大きな話題を呼んだ。この「焼肉ライク」の渋谷店が、カレーをセットにした「バラカルビ&カレーコンビ」(880円・税抜き)を5月31日から期間限定で販売。焼いたバラカルビをご飯にのせ、さらにカレーをかけて食べるもよし、焼いたバラカルビとカレーライスを交互に楽しむのもよし、という焼肉とカレーのコラボメニューで、新たな話題を振りまいている。

 焼肉店でカレーを提供するのは、一部のバイキング店を除くとなかなか珍しい取り組みだろう。その狙いについて、同店を運営するダイニングイノベーションの広報は、「牛焼肉カレーのメニューはよくあるが、自分で焼いた焼肉でカレーを食べられる店は見かけない。また、焼肉同様、カレーも国民食で根強いファンが多い。新たな顧客利用動機の開拓につながる、と考えた」と言う。

 焼肉&カレーの二大国民食がタッグを組んだその魅力は大きく、同メニューの販売は好調。同店では販売期間を延長した。「焼肉+ご飯」というと一分の隙もない最強コンビに思えるが、それでもカレーという選択肢を目の前に出されると、日本人ならついプラスしてみたくなる。そんな消費者ニーズがうかがえるニュースといえそうだ。

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