蒸し豆主力商品の「おいしい蒸し豆 蒸し大豆」
【関西】マルヤナギ小倉屋が兵庫県加東市の社工場敷地内に建設を進めていた、蒸し豆・蒸しもち麦の新工場=写真=がこのほど竣工し、4月1日から稼働を始めた。蒸し豆の生産能力は従来の2倍に拡大し、急速に広がる需要に対応。「2倍、3倍と、さらなる市場拡大を目指す」(柳本一郎社長)。
水煮豆市場が伸び悩む中、蒸し豆は料理素材としての用途が広がり、市場は順調に活性化。食物繊維や良質なタンパク質を多く含むことから、さまざまな健康機能やダイエット効果も認知され、特にこの3年ほどは大幅な成長を
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