ユーコープ事業連合、第10回被災地支援キャンペーン実施 売上げの1%寄付

キャンペーン 小売 2012.02.15 10619号 04面
のぼりを立て消費者に訴える(コープかながわ・たまプラーザ店)

のぼりを立て消費者に訴える(コープかながわ・たまプラーザ店)

ユーコープ事業連合に参加するコープかながわ、コープしずおか、市民生協やまなし、うらがCO-OP、富士フイルム生協は1~7日、合計147店舗で第10回被災地支援キャンペーンを実施。被災地関連20商品を対象に売上げである供給高の1%、24万8050円を東日本大震災義援金募金」と合わせ、義援金として寄付した。「たべる、で、ささえる。」運動の一環だ。

ユーコープに参加する生協は2011年3月から被災地を支援するために募金活動に加えて、毎月1週間のキャンペーンを実施。生鮮、加工食品、非食品などを扱って売上げの1%を寄付してきた。本格的な復興に向けて活動している被災地の生産者やメーカーにとってみれば、仕事の継続が重要だ。

各生協の店舗ではのぼりを立てて平台で陳列、商品にマークを付けるなど堅実な取組みで消費者である組合員に継続的に訴え続けてきた。店舗では生産者からのメッセージも提示して「顔の見える関係」にしている。組合員からは「少しでも生産者や被災地でお困りの方の役に立てれば」「無理なく参加できる良い取組み」と高い評価だ。売上げ増につながり、2月までのキャンペーンで合計910万円以上を寄付した。3月でキャンペーンは一段落するが、4月以降の活動は検討中という。

(伊藤哲朗)

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