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本紙が独自基準で策定した食品・酒類メーカー上位30社の今年度第2四半期業績は、24社が減収、16社が増益で着地した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で家庭用の売上げが急増した一方、業務用事業の未曽有の不振が鮮明化するなど、事業構造の違いで明暗が分かれた格好だ。利益面では内食需要の増大に伴う主力商品への生産・販売集約に伴う合理化効果、小売業の販促抑制などを受け、過去最高益となった企業も相次ぐ。(篠田博一)
●製造合理化・販促抑制など寄与 業務用比率で明暗
今第2四半期に新型
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