簡単に開封できるSRPで売場が変わりつつある
西友ではシェルフレディーパッケージング(SRP)を活用した売場作りを進めている。プライベートブランド(PB)のレトルトカレーやふりかけなど小型アイテムを中心に導入し、店頭での品出し時間の短縮を図る。販売量が多いカテゴリーのため、作業効率を改善できる点が採用の決め手となった。もともとカートン販売が進んでおり、SRP移行への障壁が低いことも導入を後押しした。 さまざまな包装資材メーカーがSRPを取り扱う中、クラウン・パッケージのバリットボックスは「輸送
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