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福泉産業の前期(21年12月)みりん・料理酒事業の売上げは前々年比微減で着地した。 市販用については、コロナ禍に伴う巣ごもり需要が一巡したことや、インターネット通販の台頭などで苦戦した。一方で、昨年は本格的に過度な取引条件を見直し、商売の適正化を図った。売上げ面で一時は痛みを伴うが、近年、それを受け入れて会社を筋肉質にしていく方向にかじを切っている。業務用は、たび重なる外出自粛で宿泊業、飲食業向けの需要が落ち込んだが、ボリュームの多い産業給食や学校
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長期化するコロナ禍においては、基礎調味料のカテゴリーである「みりん類・料理酒」の販売動向にも大きな影響を及ぼしている。家庭用市場では販売実績が引き続き高い水準を保つものの鈍化傾向となる一方、業務用市場では回復の動きを見 […]
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