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平地が多く機械化が進んでいる三重県の茶畑(松阪市飯南町)
三重県四日市市の一乗寺で平安時代に、茶樹が栽培された記録が残っているなど、三重県のお茶の歴史は古く、その品質は折り紙つきだ。中でも、かぶせ茶は全国シェアの約56%と高く、同県の茶栽培が担う役割は非常に大きい。半面、同県産の「伊勢茶」は他の銘柄茶の原料用に出荷されることが多く、その差別化が目下の課題だ。三重県茶商工業協同組合の安田伸理事長に、伊勢茶の現状と今後について話を聞いた。(宇佐見勇一)
●飲
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