パッケージ変更で包装資材重量を28%カット
日本ハムは環境負荷低減を目指して、1985年の発売当初から続いてきたシャウエッセンの巾着タイプの包装形態を、2022年2月1日に「エコ・ピロタイプ」に変更した。 「シャウエッセン断髪式」として巾着部分を力士のまげに見立ててゆかりの人たちがハサミを入れていくという動画も話題となった。このパッケージ変更によって包装資材重量が28%カットとなり、1年間で248tのプラスチックを削減することにつながった。(廣瀬嘉一)
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