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西村さくら社長
盛況だった最上地区展示会(6月開催)
会場には食品メーカーなど42社が出展
業務用卸にしむら(山形市)の23年3月期決算は、売上高49億3637万円(前年比14%増)、経常利益9160万円(同59%増)で着地した。会食や旅行などの経済活動が年間通して活発化し、外食需要を押し上げたことから、受注が伸び、増収増益となった。今年度は、売上高51億円を目標に掲げる。地域の食材の発掘や、簡便性の高い商品の開発などを強化したい考えだ。山形の外食産業を下支えする同社の取り組みについて、西村さくら社長に話を聞いた。(庄司新太郎)
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