「焼肉ビジネスフェア2023 in 大阪」出展社の生の声を集めました!!
◎商談成約続々!来場者1万4千人超で大盛況!
「外食ソリューションEXPO」ミートフードショー「焼肉ビジネスフェア2023」(大阪)が7月4~5日、大阪南港ATCホールで開催された。同フェアは焼肉業界と肉料理を扱う飲食店に向けた専門展示会。同時開催の「居酒屋JAPAN2023」と合わせ、217社が310小間を形成し、最新情報や商品が集結した。来場者は1万4,217人に上り、前年より3013人増加。外食業界を応援する、約40の業界団体と6専門メディアがバックアップした。
主催=焼肉ビジネスフェア実行委員会/共催=日本食糧新聞社
特別協力=事業協同組合全国焼肉協会
◆【ミートフード】Meフードシステム
●想定外のビジネスチャンスも 営業部係長 上野維孝氏
情報を事前にチェックしてくるなど前向きで熱心な来場者が多く、試食が追いつかないほど。コンサル関係から「クライアントに紹介したい」といった想定外のオファーもあり、ビジネスが拡大する手応えを感じます。
●「さしみ~と」
安全・安心な「ユッケ」「レバ刺し」
限りなく生に近いハム加工の「お肉の刺身」。代替品とは異なり本来の牛ユッケ、牛レバー刺しと同様に牛肉、レバーをハム加工することで、ほぼ同じ味、食感を再現。安全・安心に提供できる。
◆【アグリフード】大町
●営業のよいヒントが得られる 取締役副社長 安達勇治氏
新商品を展開するに当たり、プロの感想を知りたくて出展。現場の率直な意見や商品の評価をリアルに聞けて、収穫は大きいですよ。今後の営業アプローチのよいヒントが得られました。意欲的な来場者が多く活気がありますね。
●「備前黒皮かぼちゃ」 復活した日本の伝統カボチャ
昭和初期に親しまれていた日本カボチャの代表品種が復活。皮が硬過ぎず、カットしやすく火が通りやすい。みずみずしい甘さと滑らかな特有の食感は西洋品種とは別物のおいしさ。
◆【ドリンク】キューサイ
●商談も早いのではと期待 営業本部業務用原料課長 東京営業所長 三苫祥治氏
外食チェーンでの展開を見込んで出展。業務用の認知拡大にはぴったりの展示会です。個店から大手まで来場者層が幅広く、皆さん熱心ですよ。肉との相性がよい当社商品のような例は商談も早いのでは、と期待が持てます。
●「キューサイ青汁のある食卓」 ポテサラなど料理にも活用
農薬化学肥料不使用の国産ケールのみを粉末化。栄養たっぷりの健康感あるドリンクが完成し、ホテルのフリードリンクや外国人観光客にも好評。シンプルな味わいで料理にも活用できる。
◆【ミートフード】コストコホールセール ジャパン
●アピール効果に十分なメリット 中山隆司氏
業務用の認知拡大を見込み3回目の出展。飲食店に向けたアピール効果としては十分なメリットを感じています。採用に前向きな個人店が多い印象で、肉、ベーカリー、デリといった当社の商品には合っています。
●「U.Sチョイスビーフハラミ真空パック」 使い切り真空パックで調理しやすい
真空パック、使い切りタイプのUS産ブロック肉。下処理済みでスジ、皮を簡単に手で取り除け、ブロックの大きさもほどよく調理しやすい。厚切りでも軟らかく、ステーキや焼肉に最適。
◆【厨房機器】デイブレイク
●テーマがピンポイントで商談早い 取締役COO 下村諒氏
お申し込みを多くいただきました。来場者に決裁権のある方が多く、他の展示会ではここまで話が早いことはあまりないかもしれません(笑)。テーマが「肉」とピンポイントだからこそ、課題解決型の商品は特にハマるようですね。
●「ARTLOCK FREEZER」 世界初AI搭載の急速冷凍
食材にダメージを与えず冷凍する特殊冷凍機。ロス、乾燥、変色、ドリップなしの急速冷凍を実現。AI搭載で急速冷凍機につきものの設定の誤差がなく、誰が使っても失敗なし。
◆【アグリフード】デリファーム
●一日50枚以上の名刺獲得 代表取締役 相塲勇樹氏
初日だけで集まった名刺は50枚以上。前向きに検討していただける雰囲気の方が多く、期待できそうです。会場全体の広さも小さ過ぎず大き過ぎずでほどよく、しっかりと説明するのに最適な規模感です。
●「レタスミックス」 水耕栽培のヨーロッパ野菜
ヨーロッパから仕入れた高品質の品種をミックス。無農薬の水耕栽培で、洗わずそのまま使用できて手間いらず。約2週間と通常栽培よりも日持ちし、年間を通じて安定した価格で提供できる。
◆【アグリフード】 中川吉兵衛商店
●意欲的な飲食店多くパワーがある 代表 中川義幸氏
展示会は「1回では効果が低い」とよく言われるが、焼肉BFは初出展で何件もオファーをいただきました。こちらの来場者は意欲的な飲食店が多くパワーがある。現場のニーズやリアルな反応が実感でき、大変勉強になりました。
●「滋賀県産 近江戦国米5kg」 ユニークな独自ブレンド米
近江米、ミルキークインとコシヒカリを独自配合でブレンド。香り、甘味、もちもち感のバランスがよい。近江の国、戦国時代をイメージした商品名はメニューにも謳えてユニーク。(商標登録商品)
◆【サイドメニュー】中野製麺
●ターゲット明確でメリット大 東京営業所所長 櫻木克也氏
焼肉店が最も集まる展示会といえばやはり焼肉BF。ターゲットが明確でブレがないため、来場者もよい物を見つけようとアンテナを張っている印象ですね。皆さん、反応がストレートで決断が早く、出展料に見合ったメリットを毎回感じます。
●「盛岡冷麺」 コシが強いモチモチとした麺
北海道産の馬鈴薯でん粉と厳選された上質な小麦粉で作った業務専用の生麺。もっちりとした弾力とつるっとしたのど越し、絶妙な歯触りのよさが心地よい半透明の仕上がり。
◆【ロースター】野田ハッピー
●製品特徴を理解してもらいやすい 代表取締役 珍田米夫氏
販売代理店応援の意味で毎年出展。焼肉BFは、出展している他社製品と比較することで製品のよさを理解してもらいやすいですね。お客さまと対面でゆっくりと説明でき、納得して製品を選んでもらえます。
●「スーパーテーブルR1シリーズ」 ダクト火災ゼロを実現
世界初、焼肉テーブルに油脂を粉砕する油扇クラッシャーを搭載したロースター。油煙を含む排気を効率的に処理し、ダクトの油脂付着を低減。国際特許申請中。
●【ミートフード】丸善食品
●スタッフの士気も上がる マネージャー 浜田洋嘉氏
今回初出展ですが初日午前中から活気があって驚きました。さまざまな業態の方が積極的に立ち寄っていただき、食材の評価も直接お聞きできてスタッフの士気も上がりました。予想以上に広がったご縁に感謝しています。
●「氷温R熟成肉(氷温食品)」 氷温下の不思議な世界で熟成
肉が凍り始めるマイナス2℃の氷温域で牛肉を2週間熟成させることで、うま味や甘味成分が増し、赤身は軟らかくまろやかになり高品質化。値頃感のある価格も実現。