百寿の道も一食から(37)コーヒー 冷凍保存で香りと鮮度を保つ
きくのIFCコーヒー 冷凍流通珈琲 Frozen Aroma Coffffee 竹炭焙煎グアテマラ ウエウエテナンゴ
焙煎されたコーヒー豆をどのように保存していますか? 基本は、外気に触れぬよう密閉し、低温の場所に置くこと。一番のおすすめは、冷凍保存だ。
コーヒーの生豆を直火で焙煎すると、その熱によって化学反応が起こり、炭酸ガスや、豆に閉じ込められていた香気成分(アロマ)が発生する。
それらの気体は、焙煎後もコーヒー豆の内側から放出され続け、日が経つにつれ香り成分は減ってしまう。
その対策として有効なのが、温度管理だ。
スジャータめいらくグループの「きくのIFCコーヒー 冷凍流通珈琲 Frozen Aroma Coffee」は、焙煎後、高温のコーヒー豆を液体窒素で急速に冷やすことで、コーヒー豆にアロマを封じ込める製法を確立。保管や流通の段階でも冷凍管理を徹底することで、香気成分の他、コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸)も保持されることが確認されている。また、コーヒー豆中の油脂分の酸化や品質の劣化も防ぎ、鮮度と味が保たれる。
買った後、自宅での保存も冷凍庫で。コーヒー粉にお湯を注ぐと、もこっと膨らみ、ふわっと香りが広がる、極上のおいしいコーヒーを味わって。
●「きくのIFCコーヒー 冷凍流通珈琲 Frozen Aroma Coffee 竹炭焙煎グアテマラ ウエウエテナンゴ」
グアテマラの最高格付けSHBコーヒー豆を100%使用した、バランスのよい上品な味わいのドリップバッグコーヒー。徹底した温度管理で製造工場から自宅まで冷凍で直送。8g×5個(6袋)30杯分、3,000円(税・送料込。北海道・沖縄は遠方送料の設定あり)。
▼スジャータめいらく オンラインショップ https://www.sujahtaonlineshop.jp/
TEL 0120・21・6688( 9~17時 日祝休)
●きくのIFCコーヒー発売33周年
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