AMOSは、世界初となる給気・排気ダクトの監視・測定システムを開発した。防火ダンパー・給気・排気ダクトの画像撮影・温度測定と温度異常アラート機能を搭載した。最新のIoTとセンシング技術でダクト内の汚れ「厚み」測定も可能にした。遠隔で監視・測定する、世…続きを読む
アルミケースを開発・販売するモレックは、表面に「KELCA COAT」を施し、ノンオイルで焼成した場合でもアルミケースからきれいにストレスなく外すことができるアルミケース「PACCAT BAKER(パカットベーカー)」を販売している。同製品を利用する…続きを読む
日本包装技術協会(JPI)は、3月13日に「第11回包装近未来シンポジウム」で「待ったなし、包装の大変革~世界の包装規制に日本はどのように対応するか~」をZoomを用いてオンライン配信する。 JPIホームページ(URL=https://www.jp…続きを読む
東洋製罐グループの東罐興業は1月から、使用済み飲料カップ・食品用カップを消費者自身で洗浄するカップ洗浄機「Re-CUP WASHER(リカップウォッシャー)」=写真=の提供を開始した。給茶システムの販売を行う凰商事(東京都新宿区)との提携を通じ、販売…続きを読む
大阪シーリング印刷は2月6~8の3日間、「第97回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2024」(ビジネスガイド社主催)に初出展する。ギフト関連商品として文具・雑貨・ノベルティ品などを展示して、企画から製造まで一貫して対応可能な自社の強みを紹介す…続きを読む
東日本食品包装工業会は1月26日、ホテル椿山荘東京で賀詞交歓会を行い、正会員・賛助会員ら約100人が参加した。 会の冒頭、湯浅治会長(味泉代表取締役会長)は1月1日に発生した能登半島地震に触れ、「自然の驚異を見せつけられた。避難所生活で苦労されてい…続きを読む
TOPPANは1月26日、岡山県浅口市とDX推進に関する包括連携協定を締結した。「スマートシティあさくち」の実現のため、TOPPANの持つセンシング技術と通信インフラを活用し、浅口市の住民サービスの向上と地域の課題解決を推進する。 現在、浅口市では…続きを読む
三谷産業のグループ会社で、主に北陸で化学品やLPガス・石油製品などの販売を行う三谷産業イー・シーは、化学品を中心とした受託加工機能と物流倉庫機能を持つ「製造・物流センター」に「フードセンター」を増築し、1月15日から稼働を開始した。同社では「フードセ…続きを読む
大日本印刷(DNP)とUBEは、素材分析における新たな価値創出を目指し、4月から合弁会社で協業を開始する。 DNPはUBEのグループ会社で有機、無機および高分子化合物の分析を行うUBE科学分析センター(USAL)の発行株式66.625%の株式取得を…続きを読む
東洋製罐グループホールディングス(GHD)の子会社である日本トーカンパッケージは20日、グループがSDGsパートナー契約を締結しているプロバスケットボールクラブのトヨタアルバルク東京の呼び掛けのもと、日本財団が主導する社会貢献プロジェクトの一つである…続きを読む