●日欧市場をつなぐ 最先端機器など紹介 フランスリヨンに本社を置く総合イベント運営会社のGL events Venuesは愛知県の協力の下、3月13~15日まで愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo、愛知県常滑市)で、日欧市場をつなぐ日本初…続きを読む
食の未来システム創造協議会(FFSA、金谷幸一郎会長)は昨年末、「推奨製品」の選考を行い、新たにセムコーポレーション社の液肥自動管理装置「らくらく肥料管理機」とネポン社のグリーンハウス向けパッケージ「施設園芸用ヒートポンプ」の2品目を登録した。FFS…続きを読む
●国内初リサイクルシステム構築 日本テトラパックと王子ホールディングス(HD)は共同で、アルミ付き紙容器を回収して段ボールに再生する新たなリサイクルシステムを構築し、循環型経済を実現する取り組みを本格的に始動した。すでに2023年7月から関西エリア…続きを読む
レンゴーの金津工場(福井県あわら市)は、2023年度省エネ大賞において「板紙製造工場における生産性改善の取り組み」で資源エネルギー庁長官賞(産業分野)を受賞した。18年度比10.7%に当たる6950kl/年(原油換算)のエネルギー削減および拠点倉庫活…続きを読む
食品業界向けのDXツールなどを展開するユーザックシステム(本社・大阪市=小ノ島尚博社長)は、データ入力などの定型業務を安価で代行するロボット派遣サービスを開始する。ユーザーの個別ニーズに合わせた自動処理プログラムをユーザック側で開発し、1業務単位で処…続きを読む
「ECOSAS(エコサス)油ろ過機」など外食産業の人手不足、環境改善機器などを開発するASPiA JAPAN(アスピア・ジャパン)が新たな環境リサイクル事業へと事業領域を拡大した。 同社は、飲食店などのグリストラップ清掃の作業軽減のために「グリスト…続きを読む
抹茶マシンを販売するWorld Matcha社(以下WM)は今夏、抽出を早めた業務用機を開発する。ひきたての有機抹茶が簡単に楽しめる「CUZEN MATCHA(空禅抹茶、CM)」ブランドを展開し、1台300ドルのマシンを主に米国で7000台を販売。国…続きを読む
リユース容器シェアリングサービスの開発・運営を行うカマンは、5日から3月1日まで中野区、キリンホールディングス、丸井グループ、ローソン、東京建物、ティーム、三井化学と共同で、リユース容器シェアリングサービス「Megloo(メグルー)」の実証実験を中野…続きを読む
レンゴーは連結子会社を再編し、経営効率を高める。4月1日に大和紙器と日東紙器工業を合併する。大和紙器を存続会社とする吸収合併方式で、日東紙器工業は解散する。 また、同日には連結子会社である日本マタイ傘下のマタイ紙工と立川段ボール工業も合併する。両社…続きを読む
寺岡精工は、実店舗の強みとオンラインの利便性を融合させたスマホ注文・店舗受け取りシステム「Shop&GO PickUp」を、14~16日に千葉・幕張メッセで開催される展示会「スーパーマーケット・トレードショー2024(SMTS)」で初出展する。 同…続きを読む