【中国】サタケは22日、特定米穀向けの研削式精米機「ミルソフト」と摩擦式精米機「ミルクリア」の2機種を発売した。 特定米穀とは、1.8～2.0mmの篩（ふるい）を抜けたコメのことで、コメの大きさに応じて主食用から米菓、味噌、焼酎、穀粉、ビールなどの…続きを読む
レイテックは冷凍・空調設備に関わる展示会が集中する2月、店舗のショーケースからバックヤードの食品加工場、より大規模な食品工場、物流倉庫など、コールドチェーンの各段階に対応した自社取り扱いブランドを提案する。国内市場の製品に欠落した機能を備える海外モデ…続きを読む
●厨房機器関連総売上げは2年連続で増加 日本厨房工業会は17日、東京ドームホテルで「令和6年新春賀詞交歓会」を開催した。会員企業および関連団体など約200人が参加した。 谷口一郎会長（タニコー会長）は「厨房機器は食を支える人・モノ・エネルギーが集…続きを読む
レンゴーグループは、被災地に義援金として1000万円を寄付する。また、被災者の生活の安定・安心に少しでも役に立つよう業界団体を通じて段ボールベッドも供給する。今後の追加要請に対しても即時対応できる体制を整える。（涌井実）
日本食品機械工業会（日食工）は17日、東京都港区の東京プリンスホテルで賀詞交歓会を開催し、関係者約320人が集まった。冒頭、司会の谷澤俊彦日食工専務理事をはじめ、大川原行雄会長（大川原製作所代表取締役社長）、乾杯の発声を行った相原勝同副会長（岩井機械…続きを読む
日本包装技術協会が主催する「2023日本パッケージングコンテスト」入賞作品の中から、食品・飲料関連パッケージの一部を紹介する。最高賞に当たる「ジャパンスター賞」には、再生可能な素材を用いた製品やフードロス削減・利便性向上など、価値創出につながるパッケ…続きを読む
日本食品機械工業会が主催する「FOOMAアワード2023」の入賞製品の中から、最優秀賞、FOOMAアワード特別賞、優秀賞などをあらためて紹介する。FOOMAアワードは食品機械の技術研究・開発の促進およびその技術の普及を図るために、優秀な食品機械・装置を…続きを読む
ジャパンパックアワードは日本包装機械工業会（日包工）が2年に一度、包装機械、包装関連機器、包装資材、その他包装に関連するジャパンパック出展製品の中から、新規性や独創性、安全・衛生性、省エネなどの取り組み成果を表彰する制度で、2023年は大賞1品、優秀…続きを読む
●トータル提案で優位性を ウエノフードテクノは幅広い食品保存技術を揃えたトータルサニテーションが大きな強み。 今上期の品質保持剤売上高は前年比微増となったが、値上げの影響で販売量は減少した。下期も値上げ交渉に継続して取り組んでいく姿勢だ。 洋菓…続きを読む
●新たな製品開発が急務 大江化学工業はより生産効率の高い原料を使った脱酸素剤開発を進める。すでに処方は完成済みで、2024年度中の機械導入、早期の販売体制を目指す。 同社は18年から、より安価で安全性の高い原料を使った特定ユーザー向けの留め型「タ…続きを読む
