アイリスオーヤマ、小泉農相と意見交換 コメ生産量拡大を提言
2025.06.30
アイリスオーヤマの大山晃弘社長は23日、小泉進次郎農林水産大臣と意見交換を行い、政府備蓄米の市場流通促進と食品供給の安定化に向けた取り組みを報告し、今後の政策に関して話し合った。品質検査の簡易化と基準明確化や農業の持続可能性に向けた企業参入のあり方な…続きを読む
生活用品の企画・製造・販売を手がけ、2013年より食品事業を展開しているアイリスオーヤマ(株)。米やパックごはん、飲料水、レトルト食品などを東日本エリアの6工場で製造していたが、海外輸出のさらなる拡大を視野に24年7月、プラスチック製品やLED照明を…続きを読む
●車両の入退場時間を自動計測しバース管理システムやLED表示板と連携できる 「車番認証カメラ」 アイリスオーヤマ(株) TEL 022-253-7095 * アイリスオーヤマの「車番認証カメラ」は、ナンバープレートを画像認識し車両の入退…続きを読む
アイリスグループは9日、24年12月期決算速報を発表。そのうち食品事業売上高が前年比45%増の420億円に達した。2030年の1000億円達成を掲げ、供給体制を強化中のパックご飯と飲料水の生産設備を本格稼働させたことが要因で、今期は同29%増の540…続きを読む
アイリスオーヤマはNPO法人埼玉フードパントリーネットワークを通じて、同社が製造・販売する食品・飲料水などを1月から、県内一人親世帯中心に食品支援を必要とする家庭に提供を開始する。 厚生労働省によると、現在子どもの9人に1人が貧困状態で、特に一人親…続きを読む
アイリスオーヤマは地域活性化や防災へ貢献するため、積極的に地方自治体と連携しているが、初の県単位連携として、本社をはじめ、グループ4事務所・3工場を有する宮城県と県産米の輸出も視野に包括連携協定を締結。地域産業の振興や防災・減災、こども・教育、環境保…続きを読む
◆企業事例=(株)白子 榛名工場 ●アイリスオーヤマ(株) 夜間に倉庫内をくまなく清掃、清掃品質を格段にアップ DX清掃ロボット「Whiz i(ウィズアイ)アイリスエディション」 * 「白子のり」で知られる(株)白子は、1869年の創…続きを読む