マミーマート、DSモデルで新設2店目 マミープラス武蔵浦和店オープン
2025.05.20
マミーマートは10日、ディスカウント業態「マミープラス」の新店としては2店舗目となる武蔵浦和店(さいたま市南区)を開設した。マミープラスは既存店の転換を中心に店舗を増やしており、同店で合計13店となった。 武蔵浦和店はJRの高架下に位置するため、約…続きを読む
マミーマートは「生鮮市場TOP!」と「マミープラス」の2フォーマットで成長戦略を推進する。人材の育成や効率的な店舗運営など仕組みも整備しながら新規出店を加速し、26年9月期に売上高2000億円を目指す。25年には持ち株会社に転換し、グループ経営の効率…続きを読む
食品小売の関東市場は、国内では圧倒的に巨大な上に、今後の人口減の影響も最も緩やかになると見込まれる。ただ、スーパーやCVSの店舗推移には飽和感も垣間見える。また、国内有数の有力チェーンがしのぎを削る市場でもあり、容易な環境ではない。自社フォーマットの…続きを読む
マミーマートは「生鮮市場TOP!」と「マミープラス」の2業態で出店を加速する。24年9月期は生鮮市場TOP!2店を開設、3年ぶりに出店を再開した。今後2ヵ年で両業態合わせて16店の新設と13店の業態転換を計画、26年度に営業収益2050億円(24年度…続きを読む
マミーマートは25年10月に持ち株会社制に移行し、M&Aも前向きに進める。加速する業界再編に対応し、関東を越えるエリアのSM企業も対象に入れる考え。22日、東京都内で中期経営計画の説明会で明らかにしたもの。 M&Aについての考え方について、岩崎裕文…続きを読む
埼玉県を地盤に76店を展開するマミーマート社は、半径500m商圏の「マミーマート」(43店)、大型店の「生鮮市場TOP」(25店)、「マミープラス」(8店)を有する中堅スーパー。ダントツ人気は「鶏天」だ。地元では「和風フライドチキン」との呼び声が高い…続きを読む
◆目利き客も納得の質実デリカ 目的意識を喚起する付加価値アップ 埼玉県を地盤に76店を展開するマミーマート社は、半径500m商圏の「マミーマート」(43店)、大型店の「生鮮市場TOP」(25店)、「マミープラス」(8店)を有する中堅スーパー。特に後…続きを読む