●新鮮・高品質を地元生産 村上農園は6月、北海道初進出となる生鮮施設「北海道伊達生産センター」を伊達市に新設した。発芽野菜では国内トップシェア(KSP-POSによるカイワレと豆苗、スプラウトの販売金額シェアをもとに自社集計)を占める同社だがこれによ…続きを読む
発芽野菜最大手の村上農園は、健康志向と施設栽培による価格安定性を強みに売上げが順調に拡大し、前期(12月期決算)は過去最高の113億円を達成。今期も目標の125億円達成に向け、順調に推移している。 強みのブロッコリースプラウトには、抗酸化力や解毒力…続きを読む
野菜摂取の重要性が増す中、時短調理や世帯人数減少などで、重要な立ち位置を占める家庭用カット野菜。加えて、スプラウトや豆苗など施設栽培野菜も順調に拡大している。最近は、野菜・野菜加工カテゴリーは猛暑に代表される天候の影響も大きく受け、生鮮野菜価格高騰の…続きを読む
発芽野菜トップの村上農園は14日、箱根駅伝優勝常連校である青山学院大学(青学)陸上競技部とパートナー契約を締結した。強みの「ブロッコリースーパースプラウト」の提供を通じて、アスリートのコンディションやパフォーマンス向上をサポートする取り組みを開始。ス…続きを読む