寒天特集:壊滅の韓国産テングサ 中国産伸長も先行き不透明
2026.07.29「冬の製造開始まで、もう半年もない。原藻は本当にギリギリの状況。どう草割するか、非常に悩ましい」。角寒天の製造者でつくる長野県寒天水産加工業協同組合の五味章充組合長は、表情を曇らせる。 「草割」とは、原藻の配合割合のこと。原藻はテングサ、オゴノリと…続きを読む
【長野】長野県寒天水産加工業協同組合は23日、茅野市で2026年度の通常総会を開いた=写真。五味章充組合長(マルゴ商店)はあいさつで「社会、環境が大きく変化し、先の見通しがきかない時代。だからこそ、力を合わせて寒天の価値を創造していきたい」と抱負を述…続きを読む
「寒天の里」長野県茅野市。標高約800mの高地にあるこの地域では、寒冷で晴天率が高い冬場の気候特性を生かし、約200年前から角寒天の天然製造が行われている。 今シーズンは12月半ばまで平年を上回る暖かさだったため、多くの業者が例年より1週間から10…続きを読む