胃心伝真=ロピア、道内初上陸
2024.12.11OICグループの食品スーパー「ロピア」北海道内1号店が11月23日、札幌市にオープンした。大容量、低価格を武器に急成長する注目小売の初上陸とあって開業前からマスコミ報道も過熱。初日に1万5000人が詰め掛けるにぎわいとなった▼警戒感を強める道内小売各…続きを読む
●大容量・低価格を訴求 3世代で楽しめる 北東北初出店となるディスカウントストアのロピアが8月9日、青森県五所川原市のショッピングセンター「ELM」(エルム)1階にオープンした。大容量・低価格の商品を求め、周辺地域からは連日、多くの買い物客が訪れて…続きを読む
クラシエ(フーズカンパニー)は、アイスの「ヨーロピアンシュガーコーン」と、知育菓子の「ねるねるねるね」で“禁断”のコラボレーションを展開する。17日から「ヨーロピアンシュガーコーン」で「ねるねるねるね味」を、「ねるねるねるね」で「ヨーロピアンシュガー…続きを読む
農林水産省は11日、ロピア(川崎市)が傘下店舗で小分け加工した菓子類と調理食品18商品について、原料原産地名を表示しないなど不適正表示し、長いもので約3年3ヵ月間、74店舗で合計約64.5万パックを一般消費者に販売したことを確認し、食品表示法に基づき…続きを読む
●新味で話題性喚起「白桃ジェラート」 クラシエは今期(24年1~12月期)、「ヨーロピアンシュガーコーン」に、同ブランド初のフルーツフレーバー「同白桃のジェラート」を投入した。前期も伸長した同ブランドに新味を加え、話題性の喚起を図る。植物性アイスで…続きを読む
イトーヨーカ堂は北海道・東北・信越エリアの一部店舗をロピアを運営するOICグループ、ヨークベニマル、ダイイチと事業承継等に関する契約を締結したと9日、発表した。ヨーカ堂は買い物場所の確保や雇用維持を目的に事業承継できる後継先を協議した結果、合意したも…続きを読む
●食品小売で新たな動き 九州エリアでも全国同様に人流が回復してきた。各地で大々的なイベントも盛んに行われており、外国人観光客の姿も目立つようになった。ホテルの宿泊料金も上昇。経済効果を高めていく絶好のチャンスだ。ただ特に飲食も含めた観光関連産業全体…続きを読む
日本マイセラは、競合他社とは一線を画す差別化アイテムを拡充し、ラインアップの多彩さで勝負を進める。 おつまみ系アイテムへの注力に加え、「タイパ」の時代に合わせたラインアップも用意。新たな成長の柱として、英国産クロテッドクリームの成長もさらに押し上げ…続きを読む