中部新春特集:浜松市、域外資本の参入相次ぐ 地場との激しい攻防戦も
2025.01.25![中部新春特集:浜松市、域外資本の参入相次ぐ 地場との激しい攻防戦も](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2025/01/604939.jpg)
域外資本のSMの静岡県浜松市への進出が相次いでいる。価格競争力を武器に競合既存店との違いを鮮明にするとともに同市を含む静岡県西部での出店を進めている。今後、域外資本と地場資本との間で激しい攻防戦が繰り広げられると予想される。(宇佐見勇一) 神奈川県…続きを読む
●大容量・低価格を訴求 3世代で楽しめる 北東北初出店となるディスカウントストアのロピアが8月9日、青森県五所川原市のショッピングセンター「ELM」(エルム)1階にオープンした。大容量・低価格の商品を求め、周辺地域からは連日、多くの買い物客が訪れて…続きを読む
クラシエ(フーズカンパニー)は、アイスの「ヨーロピアンシュガーコーン」と、知育菓子の「ねるねるねるね」で“禁断”のコラボレーションを展開する。17日から「ヨーロピアンシュガーコーン」で「ねるねるねるね味」を、「ねるねるねるね」で「ヨーロピアンシュガー…続きを読む
農林水産省は11日、ロピア(川崎市)が傘下店舗で小分け加工した菓子類と調理食品18商品について、原料原産地名を表示しないなど不適正表示し、長いもので約3年3ヵ月間、74店舗で合計約64.5万パックを一般消費者に販売したことを確認し、食品表示法に基づき…続きを読む
●新味で話題性喚起「白桃ジェラート」 クラシエは今期(24年1~12月期)、「ヨーロピアンシュガーコーン」に、同ブランド初のフルーツフレーバー「同白桃のジェラート」を投入した。前期も伸長した同ブランドに新味を加え、話題性の喚起を図る。植物性アイスで…続きを読む
イトーヨーカ堂は北海道・東北・信越エリアの一部店舗をロピアを運営するOICグループ、ヨークベニマル、ダイイチと事業承継等に関する契約を締結したと9日、発表した。ヨーカ堂は買い物場所の確保や雇用維持を目的に事業承継できる後継先を協議した結果、合意したも…続きを読む