関西中四国小売流通特集:小売展望・中国エリア=次世代向けへ経営基盤強化
2026.09.26
●協業で物流問題課題解決へ 中国エリアの商業6業態の販売実績は、この6月に16ヵ月ぶりに前年実績を下回った。百貨店(12店舗)、スーパー(342店舗)ともに前年実績を下回り、スーパーは実に20ヵ月ぶり。ただ、依然としてDgSの売場拡大は続いている。…続きを読む
近畿エリアでは、エリア内を地盤とする有力小売企業同士の競争から、首都圏・中部・中国エリアからの関西進出が相次ぎ、加えてディスカウントストアやドラッグストアの出店攻勢も続くなど、競争環境は激変している。ここ数年、M&Aにより、地元老舗企業も消滅した。人…続きを読む
加速する人口減少や少子高齢化などを背景に、縮小が続く甲信エリアの食品市場。SMチェーンは長野のツルヤ、山梨のオギノら地元勢が盤石の基盤を築いているが、ドラッグストア(DgS)やDSが食品販売を強化する中、競合は業態を超えた形で激化している。甲信エリア…続きを読む
新型コロナの発症者が依然として出ているものの、一時の猛威ではなくなっており、多くの来場者が集うイベントなどはコロナ以前のように当たり前のように開催されるようになっている。こうした流れの中で小売流通業各店舗への来店客数も増加しており、価格改定の影響など…続きを読む
エフピコはロピアとの協働を強化し、店頭で回収した使用済み食品トレーを新たなトレーへ再生する水平リサイクルの取り組みを拡大する。対象は全国143店舗。2027年2月期には、年間約4000tのCO2排出削減を目指す。 両社は店頭回収ボックスを通じて家庭…続きを読む
【中国】OICグループは3日、広島市中区に「食生活ラブラブロピア広島パセーラ店」をオープンさせた。 神奈川県からスタートした「ロピア」は現在国内外で約150店舗を展開しているが中四国エリアでの出店は今回が初めてとなる。「食のテーマパーク」を掲げた約…続きを読む
九州の小売業動向を見ると、しばらく九州外で店を増やしてきたロピアが出店を再開し始めた。今年オープンしたロピア長浜店。同店のつゆ売場を視察に行くと、全国メーカーよりも九州メーカーの商品が目立っていた。唐船峡食品の「涼味 唐船峡めんつゆ」は別スペースで特…続きを読む
OICグループは、3月1日付で傘下のSMロピアの新社長に西友の前社長の大久保恒夫氏を就ける人事を2日に発表した。2日のリリースで、大久保氏は「これまで蓄積してきた経験を生かし、企業の強みを徹底的に磨き上げ、お客さまやお取引先さま、従業員、地域社会の皆…続きを読む
OICグループは、3月1日付で傘下のSMロピアの新社長に西友の前社長の大久保恒夫氏を就ける人事を2日に発表した ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
◇越境時代の食品産業、多様化で脱一本足打法 首都圏を拠点とするオーケー(横浜市西区)が24年11月関西1号店となるオーケー高井田店(大阪府東大阪市)を出店し、念願の関西進出を果たした。先行して関西で多店舗展開するロピア(川崎市幸区)や、バローホール…続きを読む
静岡県西部を中心に域外資本の食品小売業の参入が相次ぐ。特に節約志向に応える価格訴求型店舗の出店が目立つ。これに対して、地場SMは独自性・地域性を強く打ち出せる生鮮3品と惣菜で対抗。一方でコメや鶏卵などの生活に欠かせない食品の供給不足が懸念され、市場構…続きを読む