代替食・プラントベースフード特集:ミヨシ油脂 25年発売品育成に力
2026.10.13
●メニュー通じて浸透図る ミヨシ油脂は26年上期に機能性マーガリン1品を発売し、ユーザーの課題解決に向けた提案を行っている。プラントベースフード(PBF)分野においては、動物性油脂のおいしさをプラントベースで作り出す食用油脂ブランド「botanov…続きを読む
ミヨシ油脂の食品事業は「新しい味の創出」への貢献を方針に掲げる。中でも油脂はおいしさの中枢に位置するとして、メニューのレベルアップや機能性でユーザーに貢献する製品に注力していく。 25年度の食品事業は好調な製パン市場を背景に堅調。ユーザーの多様化す…続きを読む
◇市場を支える注目製品 ミヨシ油脂は今春、新たに製菓用機能性マーガリン「クラップ」を展開する。タルトやクッキー生地に練り込むことでフィリングの水分移行による食感低下を抑制。焼成後の生地の硬さを保ち、ザクザクとした食感を維持できる。生地の硬さを向上さ…続きを読む
ミヨシ油脂は25年度に発売したプラントベース仕様の新商品3品の育成に注力する。多汁感の付与や、食感改良効果など多様な機能を生かし、プラントベースフードにとどまらず幅広いメニューでユーザーの課題解決に貢献していく。 同社の足元までのマーガリン・ショー…続きを読む
◇注目企業の取り組み ●開発者へ情報も発信 ミヨシ油脂は動物性油脂のおいしさをプラントベースで創り出す食用油脂ブランド「botanova(ボタノバ)」を展開している。25年度上期は同ブランドに加え、プラントベース仕様の新商品を3品目展開。多様な機…続きを読む
◇PBF最新動向 ●欧米に続く定着なるか バターやチーズ、ヨーグルトでの植物性乳製品は、欧米ではメジャーなジャンルに位置付けられ、わが国でも健康志向やベジタリアンニーズ、さらには植物由来ならではのおいしさを生かした新しい食の選択肢として可能性を秘…続きを読む