ミヨシ油脂、「ネクストフードラボ」刷新 利便性が大幅向上
2025.08.25
ミヨシ油脂は、食品開発担当者向けの技術情報・食品トレンドの発信サイト「ネクストフードラボ」をリニューアル(写真、https://mmp.miyoshi-yushi.co.jp/nfl/)し、7月30日から公開している。掲載情報を従来以上に充実させ、記…続きを読む
商品概要:「すぐに使える かける本バター」シリーズ商品。バター本来の甘みとコクを凝縮したバター風味のオイル。バターのように溶かす手間がなく、冷蔵保存が不要ですぐに使える特徴を生かし、パン、菓子、料理など、さまざまな場面で活躍する。持ち運びが便利な200…続きを読む
植物油がゲル状(ゼリー状)に固まる際に発生する繊維状結晶について、ミヨシ油脂・広島大学・北海道大学の3者が、同結晶が高強度を特徴とする「脂質ウィスカー結晶」であることを世界で初めて共同研究で特定した。同結晶を含むと、わずか0.5質量%の超低濃度でも油…続きを読む
植物油がゲル状(ゼリー状)に固まる際に発生する繊維状結晶について、ミヨシ油脂・広島大学・北海道大学の3者が、同結晶が高強度を特徴とする「脂質ウィスカー結晶」であることを世界で初めて共同研究で特定した。(村岡直樹) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします…続きを読む
ミヨシ油脂は製パン・製菓分野に加え、リテール分野や外食・各加工食品市場向けでも製品開発を推進。近年では業務用加工油脂分野におけるプラントベースブランドの先駆け的存在「botanova(ボタノバ)」や、食品ロス削減に貢献する横断型シリーズ「ミヨシのSD…続きを読む
ミヨシ油脂は6月から、22年11月から発売している「すぐに使える かける本バター」の小容量タイプ「すぐに使える かける本バター スマート」=写真=を展開している。バター本来の甘みとコクを凝縮したバター風味オイルで、溶かす手間や冷蔵保存が不要で、すぐに…続きを読む
◇要注目の一押し製品 ミヨシ油脂は今春、カカオ豆高騰や調達難化に対応する「ココアップ」を製品化。製品名の通りココアやチョコレートの風味を自然に底上げするマーガリンで、厳選素材を独自技術で組み合わせ、パンや菓子などにチョコ独自のビター感やナッティー感…続きを読む
ミヨシ油脂は3月10日付で、経済産業省と日本健康会議が運営する健康経営優良法人認定制度で「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に2年連続で認定された。 同社は経営理念である「人によし、社会によし、未来によし。」に基づき、全社員の健康保持・増…続きを読む
ミヨシ油脂は今冬以降も引き続き、最終市場の活性化を支援する製品を提案する。カカオ豆高騰などに対応可能な少量添加で風味を底上げする焙煎風味マーガリン「デフィ」、注目のプラントベースブランド「botanova(ボタノバ)」、特に惣菜の食感や風味の課題を解…続きを読む
●「botanova」で上市 ミヨシ油脂が展開する「botanova(ボタノバ)」は、技術力により動物性油脂の特徴や魅力を植物由来で再現する素材(加工油脂)ブランド。バターやラード、牛脂の各風味製品に加え、23年夏からは世界初(本紙調べ)となる「鶏…続きを読む