森永乳業は、チーズ需要の底上げへ向けた新規ユーザー獲得戦略に力を入れている。他ブランドなどとのコラボアイテムやプロモーション展開で、これまで喫食経験のない消費者のトライアルを推進。下期は最重要アイテムの「クラフト フレッシュモッツァレラ」への注力に加…続きを読む
出生数の減少に歯止めがきかない今、妊娠前から健康な体づくりを目指す「プレコンセプションケア」が命題化している。これまで不妊治療は女性側に一方的に課されるイメージだったが、男性不妊症も顕在化。少子化に加え、晩婚・晩産化が進む中、妊活は夫婦で取り組まなく…続きを読む
●共に道民の健康へ貢献 生活協同組合コープさっぽろさまが創立60周年を迎えられましたこと、心からお祝い申し上げます。地域社会に根差し、組合員の皆さまの生活を支えてこられたその歴史と功績とともに、60年という長きにわたり事業を継続・発展させてこられた…続きを読む
森永乳業は9月1日出荷分から、家庭用アイス一部商品の価格改定および容量変更を実施する。原材料・包装資材の価格やエネルギーコスト上昇に加え、人手不足の深刻化による人件費や物流費が高騰。同傾向が今後も継続すると予想されており、今回の価格改定・容量変更に踏…続きを読む
森永乳業研究本部フェローの阿部文明氏は7月9日、東京都内で開催した「第1回世界長寿サミットメディア向け勉強会」で、抗老化をはじめとしたビフィズス菌に関する最新研究を紹介した。 ビフィズス菌は乳酸菌と異なり、代謝産物として酢酸を作れるのが特徴。そこで…続きを読む
8月1日付 ▽大和工場事務部長(情報システムセンター長兼情報システムセンター管理課長)知久康成▽情報システムセンター長兼コーポレート戦略本部IT改革推進部戦略企画グループ長(コーポレート戦略本部IT改革推進部戦略企画グループ長)北條秀樹
育児の悩みに対するネット偏重の弊害が顕在化している。森永乳業が7月24日に公表した、同社の無料電話相談窓口「エンゼル110番」の2024年版年間統計で明らかになった。現代における育児の悩みは複雑化しており、核家族化や仕事との両立への心理的抑圧で、頼る…続きを読む
森永乳業は「MOW(モウ)」シリーズから、「同練乳いちご」を11日に全国で新発売する。同社「森永ミルク 加糖れん乳」を使用した練乳がけのイチゴフレーバーで間口拡大を図る。 「MOW 練乳いちご」(140ml、税別170円)は練乳の甘みとイチゴの果実…続きを読む
森永乳業は7月24日、包括連携協定を結ぶ北海道岩見沢市における縦断コホート研究の一環として、乳幼児の腸内環境について新たな知見を発表した。北海道大学大学院先端生命科学研究院の中村公則教授と森永乳業の研究員らの研究チームによって明らかにされた。母子健康…続きを読む
森永乳業は22日、同社独自の機能性素材「ビフィズス菌M-63」が、健常な正期産児の腸内の炎症状態を軽減し、腸内細菌による有益な物質産生を高めることを確認したと発表した。長野県松本市との包括連携協定の下、松本市立病院との共同での研究で見いだした。同研究…続きを読む