◇紅茶メーカー動向 森永乳業は25年度、「リプトン」のカップタイプで、新たなフレーバー品の投入など積極的な挑戦を進める。紅茶に加え、さまざまな素材の可能性を探求。商品力を磨き上げ、消費者の満足度を高めていく。 24年度の「リプトン」ブランドは、ト…続きを読む
◇コーヒー用クリームメーカー動向 森永乳業は「クリープ」で、独自価値である“ミルク生まれ”の特徴をさらに訴求していく方針だ。伸長基調にあるスティックの利便性訴求と並行した価値理解の促進で、若年層へのアプローチ、ユーザー化を図る。 24年度の市場は…続きを読む
●「ルイボスティー」 活発な製品提案 今春夏期も、家庭用紅茶市場のトレンドは伸長を継続する「水出しアイスティー」となる。夏の長期化ともいえる平均気温の高さなどを背景に、水出しアイスティーバッグ市場は好調が続く。2024年は過去最も暑い夏となるなど、…続きを読む
森永乳業は19日、同社グループとして初となるメガソーラーを利根工場敷地内に設置したと発表した。再生可能エネルギーを活用した温室効果ガス(GHG)削減の取り組みの一環。既存設備と合わせ、同工場全体でCO2排出量は年鑑約570t削減されることを見込む。他…続きを読む
森永乳業の「PURESU(ピュレス)発酵酢ドリンク」が6日、「国際女性デー表彰式 HAPPY WOMAN AWARD 2025 for SDGs」で、企業部門「女性応援ブランド賞」を受賞した。健康とウェルビーイング向上への寄与や、環境負荷を抑えた原材…続きを読む
森永乳業は10~14日、東京・浅草でインバウンド消費志向調査を実施している。疑似乳牛の搾乳や、同社の乳製品喫食などのコンテンツを用意。訪日外国人旅行者に対し、「乳」の価値を軸とした日本特有の商品を知る機会を提供するとともに、消費志向などを調査すること…続きを読む
森永乳業は、水資源におけるサステナビリティへの取組みを加速させる。3日、バターなどを製造する同社佐呂間工場と同工場の立地する北海道佐呂間町との間で「水資源の確保に関する連携協定」を締結。地下水を循環して再利用するシステム導入を発表し、27年4月からの…続きを読む
森永乳業は7日、3月末で「TBCドリンク」シリーズの販売を終了すると発表。エステティックTBCを運営するTBCグループとのブランドライセンス契約を終了することとなったため。 同品は、TBCグループとのコラボ商品だ。現在は「TBC 1日分の鉄分 ピー…続きを読む
森永乳業は10~14日、東京・浅草でインバウンド消費志向調査を実施している。疑似乳牛の搾乳や、同社の乳製品喫食などのコンテンツを用意。訪日外国人旅行者に対し、「乳」の価値を軸とした日本特有の商品を知る機会を提供するとともに、消費志向などを調査すること…続きを読む
森永乳業は今春、アイスクリーム事業で新たに二つのブランドを立ち上げた。天面のチョコを砕く新体験型プレミアムアイス「Variche(バリッチェ)」を10日から、健康とおいしさを両立したフローズンヨーグルト「MELL(メル)」を5月26日に投入。アイスク…続きを読む