ニップンの2025年春季の家庭用商品戦略は「おいしさの追求」をテーマとした新商品を揃えた。冷凍食品では、同社が市場をけん引するワンプレートなどの個食タイプ商品の充実を図る。グロサリーは、簡便さはそのままにおいしさを強化した商品を投入する。初年度の販売…続きを読む
ニップンは1月30日、国内事業に関連した大型投資を発表した。110億円かけ「ニップンR&Dセンター」を移転するとともに、4月に連結子会社化する畑中食品に冷凍食品の新工場を170億円投資して建設する。川崎裕章取締役常務執行役員は「この投資を通じて、当社…続きを読む
ニップンは今春、「オーマイプレミアム」のマスターブランド戦略の強化として、乾燥パスタと冷凍パスタに新商品を発売する。「オーマイプレミアム」のマスターブランド戦略は、冷凍パスタと乾麺パスタの温度帯を横断した取り組みを実施。25年春も“おいしさ”の価値を…続きを読む
ニップンは30日、国内事業に関連した大型投資を発表した。110億円かけ「ニップンR&Dセンター」を移転するとともに、4月に連結子会社化する畑中食品に冷凍食品の新工場を170億円投資して建設する。(久保喜寛) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
1月1日付 ▽サステナビリティ推進部副部長兼サステナビリティ推進部戦略策定チームマネジャー(サステナビリティ推進部主席)大上夏子▽サステナビリティ推進部情報開示チームマネジャー(サステナビリティ推進部主幹)齋藤周平▽品質保証部主幹(開発本部食品開発…続きを読む
ニップン(前鶴俊哉社長)は、新たな中期目標として2026年度に向けて売上高4500億円、営業利益210億円を掲げる。ニップンでは目標の達成へ、基盤領域の収益力強化、成長領域および新規事業領域の戦略投資、M&Aや事業提携機会の追求などを戦略の基本方針と…続きを読む
ニップンは6日、家庭用冷凍食品の出荷価格を2025年3月1日の納品分から改定すると発表した。約8~13%値上げする。(久保喜寛)
ニップンは、長期目標に掲げる2030年度に売上高5000億円、営業利益250億円の達成に向け、積極的な投資を行っていく。2026年度までに、製粉事業における知多新工場の建設、冷凍食品事業に関する畑中食品の第三者割当増資の引き受け、研究開発拠点の整備に…続きを読む
ニップンは11月29日、家庭用製品の価格改定を発表した。2025年2月1日の納品分から実施する。値上げは、家庭用小麦粉(中力粉・薄力粉)を約2~3%、家庭用ミックスを約2~3%、家庭用パスタとパスタソースを約2~11%、それぞれ引き上げる。一方、家庭…続きを読む
ニップンは2日、2月に発売した「オーマイプレミアム もちっとおいしいスパゲッティ」が累計出荷数4000万食を突破し、年間販売目標も3ヵ月前倒して11月に達成したことを発表した。好調に推移していることを受け、キャンペーンを実施し、さらなる販売増を図って…続きを読む