ニップンは8月28日、「一般財団法人平山・ニップン財団」の設立を決議し、活動を開始したと発表した。同社は、一個人や一企業が単独で食による社会課題を解決することが困難であることから、食に関するさまざまな研究を支援することが重要な上、「食と健康を通じた社…続きを読む
10月1日付 ▽中央研究所副所長(福岡工場長兼福岡那の津工場長)上野隆宏▽海外事業本部海外事業部長(海外事業本部主席)南部剛史▽名古屋工場長(小樽工場長)阪本淳▽知多工場長(名古屋工場長)小松一彦▽福岡工場長兼福岡那の津工場長(生産・技術本部生産・…続きを読む
ニップンは22日、同社グループの一富士製麺所(愛知県知多市)が、愛知県が環境省から採択を受けて開始する「愛知県知多市における低炭素水素モデルタウン実証事業」に協力者として参画すると発表した。 同実証事業は、同県が知多市をはじめとする17の企業などと…続きを読む
9月1日付 ニップン ▽海外事業本部海外事業部主席(パスタモンタナL.L.C.C.C.E.O.)南部剛史 Pasta Montana,L.L.C.C. ▽C.E.O.(ニップン海外事業本部部長)勝尾俊和
ニップンは5~6日、東京の服部栄養専門学校で第42回イタリア料理技術講習会を開催した。これはプロの料理人を対象に例年行っているもの。今年は7月29日の名古屋を皮切りに、東京、大阪、福岡で開催している。講師に東京・麻布十番にある人気店ピアットスズキの鈴…続きを読む
ニップンの家庭用パスタの24年4~6月の販売状況は、前年並みで推移する。24年春からマスターブランド戦略として展開する「オーマイプレミアム もちっとおいしいスパゲッティ」の売上げが全体をけん引する。通期に向けて、供給体制を整え、需要増に対応していく考…続きを読む
パスタ・パスタソース市場は好調に推移する。コメの価格高騰による主食代替需要として、パスタ・パスタソースへのニーズが高まっているためだ。パスタについては値頃感があり、簡便かつ保存性の高さが見直されている。パスタソースについても、かけるだけやレンジ調理対…続きを読む
ニップンの2025年秋冬家庭用商品戦略は消費者理解を深め、「実感できるおいしさでアップデート」をテーマにラインアップを揃えた。引き続き「オーマイプレミアム」のマスターブランド戦略を推進していくとともに、冷凍プレート商品の拡充、アマニドレッシングの刷新…続きを読む
ニップンは長期ビジョン2030の実現に向けて、成長分野の冷凍食品事業の売上高900億円、海外事業の売上高600億円を目指す。1日、東京都内で専門紙と記者懇談会を開催。その席で前鶴俊哉社長は「基盤事業で安定的に価値を創出しながら、成長領域と新規事業につ…続きを読む
ニップンは7月30日、東京都千代田区のベルサール九段で「第29回ニップン経営セミナー」を開催した。これは同社の得意先を対象としたセミナー。今回は、伊藤羊一武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長と、長野麻子モリアゲ代表の2人を講師として招いた。 …続きを読む