中部秋季特集:ヤマナカ 生鮮センター活用強化
2024.11.30◇小売商品部長に聞く各社の戦略 消費者は節約志向を強め、低価格商品を求める傾向が強い中、競合であるSMに加えてドラッグストアや外食産業との競争が激化している。ヤマナカの池田誉商品・商品開発第1ユニット長に生鮮食品の品質強化やPB商品など今後の方針を…続きを読む
【中部】ヤマナカと取引先で組織する「ヤマナカ会」はこのほど、メルパルク(名古屋市)で24年度総会を開催し、同会会員と関係会社が参加した。中野義久ヤマナカ社長や幹部が今年度方針を示した。 岡本均会長(伊藤忠食品社長)は「2024年問題は、物流業界にお…続きを読む
◇FABEX中部/東海スーパーマーケットビジネスフェア 後援企業トップインタビュー ●東海スーパーマーケットビジネスフェア代表幹事 ヤマナカ・中野義久社長 ヤマナカは愛知県を中心に「ヤマナカ」「フランテ」合わせて61店舗を展開している創業100年…続きを読む
6月12日付 ▽取締役専務執行役員(執行役員企画ユニット長兼企画チームリーダー)中野雄介▽常勤監査役(執行役員本部特命担当)笹尾清隆▽社外監査役(トヨタ車体社外監査役、奥谷公認会計士事務所所長、iLabo社外監査役)奥谷浩之
ヤマナカの24年3月期連結決算は、純利益が4億7100万円で黒字に転換した。23年3月期は6億5600万円の赤字。売上高に当たる営業収益は、860億8800万円(前年比0.7%減)、営業利益は8億0400万円、経営利益は9億6600万円で着地した。売…続きを読む
◇ヤマナカ・中野義久代表取締役社長 昨年は新型コロナウイルスの扱いが5類になり、日常が戻りつつある一年であった。お客さまの購買意欲が上がり経済活動が盛んになった一方で、物価やエネルギーコストの高騰は続いた。これに伴い、今後も買い物のスタイルがコロナ…続きを読む
【中部】中部地区で毎年恒例の「カゴメ株式会社新年会」が5日、名古屋市内の名古屋東急ホテルで開催され、中部地区の主要小売・外食・卸の代表者らが出席した。 冒頭、山口聡社長は「1月1日に発生した令和6年能登半島地震において被災された方々に対してお見舞い…続きを読む