●おかず・弁当拡充など8品投入 ニチレイフーズは24年秋季家庭用新商品として、冷凍食品8品、リニューアル14品を9月1日(一部8月1日)から発売する。満を持して開発した汁ありと汁なし両方が楽しめるデュアル調理の「本当に旨い担々麺」など、パーソナルユ…続きを読む
おにぎり人気が高まる中、種商グループで冷凍米飯のOEMを中心に展開する冷凍食品メーカーのテイスティフーズが販売する、冷凍の進化形おにぎり「サンドめし」が、大手流通やインターネット通販などを通じて、急激に売場が広がっている。 ご飯とおかずが一緒になっ…続きを読む
ホテルブランドのプレミアム調理食品を手掛ける帝国ホテルキッチンは、24年秋冬の新商品として冷凍食品1品、冷凍菓子2品の計3品を10月から順次発売する。コンセプトは「帝国ホテルの味をご家庭に」。多様化が進む消費者ニーズに応え、高度に差別化された魅力的な…続きを読む
ニチレイフーズ中部支社の今期(2024年3月期)ここまでの状況は、前年比4%増で推移している。昨年に改善した利益率をそのままに、引き続き高単価商品の提案を実施している。 今期は新製法の過熱蒸気製法を採用し、味覚面が向上した冷凍ブロッコリー「素材その…続きを読む
極洋名古屋支社の前期(24年3月期)は、人流回復が大きく影響し、増収増益で着地した。けん引している業態は、宴会やインバウンド需要によるホテルを筆頭に主に外食だが、これに加えて量販店の惣菜も好調に推移した。 ただ、価格改定に伴い売上高は前年をクリアし…続きを読む
日東ベスト名古屋支店は今期、外食、中食、給食、病院の分野に力を入れていく。外食向けの売上げはここまで前年比2桁増で推移しているが、コロナ前の19年比では9割強にとどまっている。ただ、レジャー・観光需要が旺盛になっている中、付加価値の高い“肉”商品を提…続きを読む
マルハニチロ中部支社の今期(25年3月期)ここまでの売上げ状況は、昨年比で横ばい。新型コロナの感染症法上の扱いが5類に移行した23年に比べ、ホテルや観光地、外食業に客足が戻ってきた流れが落ち着いてきたことや、値上げが一巡したことが要因と考えられる。同…続きを読む
テーブルマーク名古屋支社の今期(24年12月期)ここまでの業務用の状況は、昨春からの営業戦略の刷新などに伴い、収益力が徐々に強化され、増収増益で着地した前年と同様に順調に推移している。 中でも外食は、ホテルや料飲店などを中心に付加価値に軸を置いた提…続きを読む
ケイエス冷凍食品名古屋支店の今上期(24年1~6月)売上げは、増収増益かつ過去最高値を記録した前期と比較すると金額、物量ともに厳しい状況。ただ利益面では、3月に実施した商品値上げが奏功しここまで好調に推移している。 今期注力している販路は外食、デリ…続きを読む
味の素冷凍食品国内統括営業部中部フードサービス営業部の前期(24年3月期)の業績は、外食・中食・給食分野で前年比微増となった。 今期も注力業態を外食に据え、引き続きスイーツ、ギョウザ、シュウマイの3本柱を一層強化していく。特に業務用でトップシェアを…続きを読む