ブルボンは3月26日、一時販売休止していた「フェットチーネグミ イタリアンレモン味」「同ソーダ味」の販売を再開した。また、同月19日発売の新商品「同楊枝甘露(ヨンジーガムロ)味」の発売も記念して、同月26日から人気グループ「新しい学校のリーダーズ」=…続きを読む
◆適切な売価設定は大前提条件 国内スイーツ・ベーカリー市場では、社会が平常に戻りイベント再開などの追い風が吹く一方、国際情勢に端をなす原料環境悪化の継続対応に加え、訪日外国人向けの情報発信のあり方の見直しなど、取り組むべき課題は多い。食品屈指のし好…続きを読む
洋生菓子大手のモンテールでは、スイーツに関する同社調査結果を詳細にまとめた「スーパー・コンビニ スイーツ白書」を毎年発表。今春発表された24年度版では17年連続で「シュークリーム」「プリン」がよく買うスイーツの1位、2位となったほか、働き方が異なる4…続きを読む
◇洋菓子メーカー・チェーン店の基本戦略 ●VIリニューアルも寄与 2023年の不二家の洋菓子事業は、洋菓子店のビジュアルアイデンティティー(VI)を刷新し、店舗および包装資材・一部製品におけるパッケージデザインリニューアルを実施。また、6月には初…続きを読む
◇V字回復のヒント探る 包装は自社ブランドのアイデンティティーを知ってもらうためのメッセージ--。福岡県八女市の老舗和洋菓子メーカーである隆勝堂フーズは、新業態「菓子・鯛と餡 TAI TO AN」(以下、鯛と餡)で販売する「わらび餅抹茶ロール」にユ…続きを読む
◇V字回復のヒント探る 片岡物産ではフランス産AOP認定発酵バター「エシレ」を使用したこだわりの菓子専門店「エシレ・パティスリー オ ブール」を首都圏で展開、徹底した品質とブランディング戦略によりスイーツならではの情緒的価値を継続発信している。23…続きを読む
◇V字回復のヒント探る 寛永元年(1624年)に創業し、2024年で400周年を迎える長崎カステラの老舗「カステラ本家 福砂屋」の東京支店は、設立者の「長崎カステラを東京で広めたい」という開拓者精神を胸に、さらなる成長を目指している。職人の「手わざ…続きを読む
コスト・消費・価値発信の各環境が激変する国内スイーツ・ベーカリー市場。参入企業、とりわけブランド展開を軸に最終消費者との強い接点を持つ最終市場参入企業では、自社の強みを徹底して分析した上で、これらの変化をくみ取る必要がある。かねて進んできた国内でのニ…続きを読む
◇世界とともに!スイーツ&ベーカリー特集 ●コスト・消費・価値発信の環境激変 食品屈指し好産業 コスト・消費・価値発信の環境激変を受け、わが国スイーツ・ベーカリー業界が世界との共存体制に入った。 食品屈指のし好産業にふさわしい品質・おいしさ・情…続きを読む
商品概要:「ピュレグミプレミアム」シリーズ新アイテム。ルビーグレープフルーツ果汁を配合。爽快なスパークリングと、とろける果実ジュレがぜいたくなグミ。美しくとろけだす濃厚なルビーグレープフルーツのジュレと、スパークリングの味わいのコントラストが楽しめる。…続きを読む