【東北】みやぎ生協の移動店舗「せいきょう便」が10店舗(10コース)を数え、9日、仙台市青葉区の国見ヶ丘店で営業を開始した。震災後の2011年8月に応急仮設住宅への対応でスタート。現在は一般住宅、高齢者施設など買い物難民の店として喜ばれている。車両は…続きを読む
コープデリ生活協同組合連合会(コープデリ連合会)は、店舗事業の24年度方針として60代以上のシニアをターゲットにした施策を最重要テーマと位置付ける。好調に推移した23年度の流れを受け、あらためて主要客層のニーズ対応を強化することで店舗事業の基盤を固め…続きを読む
【東北】みやぎ生協の富沢店(仙台市太白区)が3月16日、改装オープンした。市営地下鉄南北線富沢駅に近く、二人世帯や単身者の人口が増えている地域に立地。地域の生産者から仕入れた野菜に加え、ヤングファミリーの需要に応じた即食カテゴリーも充実させた。 店…続きを読む
コープ東北のリンゴ供給高は23年末で26億9000万円、前年比5%増となった。果実の供給高構成比はバナナ16.7%、輸入果実(パイナップル、アボカド、キウイ)11%、ミカン10.1%、リンゴ9%と続く。表・裏年があり、気象条件、相場に左右されるリンゴ…続きを読む
コープデリ生活協同組合連合会(コープデリ連合会)の中で埼玉・東京・千葉を事業エリアとするコープみらいは、店舗事業の強化ポイントと位置付ける惣菜の売上げが好調だ。昨年12月以降、惣菜部門はおおよそ8%程度の伸長率を維持している。さらにクリスマスや年末年…続きを読む
コープデリ生活協同組合連合会(コープデリ連合会)の中で埼玉・東京・千葉を事業エリアとするコープみらいは、店舗事業の強化ポイントと位置付ける惣菜の売上げが好調だ。昨年12月以降、惣菜部門はおおよそ8%程度の伸長率を維持している。さらにクリスマスや年末年…続きを読む
日本生活協同組合連合会(日本生協連)はコープ商品でエシカル消費対応商品の開発に力を入れる。23年度の同商品の供給高が推計で前年比13%増の2570億円と好調で、24年度には食品ロス削減商品も対象に加える。24年度の商品施策(MD)は前年度と同様のテー…続きを読む
【北海道】Aコープチェーン北海道との取引先が会員となる緑友会の「令和6年新年交礼会」が1月26日、札幌市内ホテルで開かれ、会員企業ら約200人が参加した。 村上和吉緑友会会長(マルナカ社長)は、「われわれが仕事をしていく上で、食が一番大事。さまざま…続きを読む
◇生活協同組合コープさっぽろ・大見英明理事長 2023年10月、コープさっぽろの組合員数は200万人を達成いたしました。北海道の総世帯数は247万世帯(23年4月時点)ですので、道民の約8割世帯を超えたことになります。1965年に札幌中心に事業開始…続きを読む
コープさっぽろと流通業向けITベンダーのシノプスは、納品リードタイム(以下、納品LT)の緩和に向けた実証実験を開始した。 コープさっぽろの物流センターでシノプスの需要予測型自動発注サービス「シノプスクラウド」を活用。AIによる需要予測で新商品・特売…続きを読む