日本生活協同組合連合会(日本生協連)はコープ商品でエシカル消費対応商品の開発に力を入れる。23年度の同商品の供給高が推計で前年比13%増の2570億円と好調で、24年度には食品ロス削減商品も対象に加える。24年度の商品施策(MD)は前年度と同様のテー…続きを読む
【北海道】Aコープチェーン北海道との取引先が会員となる緑友会の「令和6年新年交礼会」が1月26日、札幌市内ホテルで開かれ、会員企業ら約200人が参加した。 村上和吉緑友会会長(マルナカ社長)は、「われわれが仕事をしていく上で、食が一番大事。さまざま…続きを読む
◇生活協同組合コープさっぽろ・大見英明理事長 2023年10月、コープさっぽろの組合員数は200万人を達成いたしました。北海道の総世帯数は247万世帯(23年4月時点)ですので、道民の約8割世帯を超えたことになります。1965年に札幌中心に事業開始…続きを読む
コープさっぽろと流通業向けITベンダーのシノプスは、納品リードタイム(以下、納品LT)の緩和に向けた実証実験を開始した。 コープさっぽろの物流センターでシノプスの需要予測型自動発注サービス「シノプスクラウド」を活用。AIによる需要予測で新商品・特売…続きを読む
【東北】みやぎ生協(仙台市)は能登半島地震の被災地を支援するため、職員12人を現地に派遣する方針を固めた。日本生活協同組合連合会(日本生協連)から9日に届いた要請に応えた。14日~2月20日までの期間、コープいしかわと共同で石川県内の配送センターを拠…続きを読む
●人財育成で未来づくり 謹んで新年のごあいさつを申し上げます。日ごろからエフコープの活動と事業にお力添えいただいている皆さまに、心から厚く御礼申し上げます。 2023年は、エフコープ設立40周年という大きな節目の一年でした。組合員数は56万人を超…続きを読む
◇日本生活協同組合連合会・藤井喜継代表理事専務 日本生活協同組合連合会(藤井喜継専務)は、23年1~3月と9~11月の2回にわたり全国の生協と「くらし応援全国キャンペーン」を展開、統一販促で成果を挙げた。宅配事業で若年層の新規獲得を目指す「トライコ…続きを読む
【東北】山形市南部の桜田地区に、生活協同組合共立社(鶴岡市)の新店舗「くらしのセンター コープ桜田」が11月23日、オープンした。2013年に閉店した旧桜田センター跡地に立地し、スクラップ・アンド・ビルドやリニューアルを除く同社の新規出店としては17…続きを読む