【中部】元日に発生した能登半島地震を受け、生活協同組合コープいしかわ(石川県)に3月末までで、延べ462人の職員が全国61の生協から応援に駆け付けた。その職員らは被災エリアで道路の確認作業やカタログ配布、配送などを支援し、自ら被災しながらも組合員に向…続きを読む
コープさっぽろの24年3月期決算は、事業高が3028億8400万円(前年比3.0%増)、経常剰余金51億7700万円(同17.3%増)。このうち店舗事業は1837億6500万円(同3.9%増)で、組合員数200万人達成と新さっぽろ店の新規出店、S&B…続きを読む
【東北】みやぎ生協(仙台市)は18日から、皮までまるごと食べられる「広島県産めぐみ野せとうちレモン」を宮城県内の47店舗とコープふくしま12店舗で販売している。生産過程の公開、産地振興などに取り組むPB「めぐみ野」商品での展開を通じて国産の品質の高さ…続きを読む
【関西発】生活協同組合コープこうべは5日、プライベートブランド(PB)「コープス」を「コープこうべ商品」にリニューアルした。組合員のライフスタイルの変化に合わせて、ブランドメッセージや商品の特徴がよりわかりやすいブランド名とロゴマークに刷新。パッケー…続きを読む
【東北】みやぎ生協の移動店舗「せいきょう便」が10店舗(10コース)を数え、9日、仙台市青葉区の国見ヶ丘店で営業を開始した。震災後の2011年8月に応急仮設住宅への対応でスタート。現在は一般住宅、高齢者施設など買い物難民の店として喜ばれている。車両は…続きを読む
コープデリ生活協同組合連合会(コープデリ連合会)は、店舗事業の24年度方針として60代以上のシニアをターゲットにした施策を最重要テーマと位置付ける。好調に推移した23年度の流れを受け、あらためて主要客層のニーズ対応を強化することで店舗事業の基盤を固め…続きを読む
【東北】みやぎ生協の富沢店(仙台市太白区)が3月16日、改装オープンした。市営地下鉄南北線富沢駅に近く、二人世帯や単身者の人口が増えている地域に立地。地域の生産者から仕入れた野菜に加え、ヤングファミリーの需要に応じた即食カテゴリーも充実させた。 店…続きを読む
コープ東北のリンゴ供給高は23年末で26億9000万円、前年比5%増となった。果実の供給高構成比はバナナ16.7%、輸入果実(パイナップル、アボカド、キウイ)11%、ミカン10.1%、リンゴ9%と続く。表・裏年があり、気象条件、相場に左右されるリンゴ…続きを読む
コープデリ生活協同組合連合会(コープデリ連合会)の中で埼玉・東京・千葉を事業エリアとするコープみらいは、店舗事業の強化ポイントと位置付ける惣菜の売上げが好調だ。昨年12月以降、惣菜部門はおおよそ8%程度の伸長率を維持している。さらにクリスマスや年末年…続きを読む
コープデリ生活協同組合連合会(コープデリ連合会)の中で埼玉・東京・千葉を事業エリアとするコープみらいは、店舗事業の強化ポイントと位置付ける惣菜の売上げが好調だ。昨年12月以降、惣菜部門はおおよそ8%程度の伸長率を維持している。さらにクリスマスや年末年…続きを読む