データで読み・解き・探る食の今:26年7月度販売動向
2026.09.09
7月度の小売業は業態や企業によって明暗が分かれるものの、スーパーなど食品を中心にした業態は伸びが低かった。特に食品は夏物商材が苦戦したほか、コメの単価下落や価格競争も響いた。前年と比較して気温が低い日や雨天が多く、ゲリラ豪雨も多発し、客数や売れ筋商品…続きを読む
5月度の小売業の販売は各業態、各企業間でおおむね前年を上回った。前年より休日が2日多い曜日回りに恵まれた。スーパーも青果の相場安が落ち着き、生鮮品や惣菜が堅調で前月より上昇した。CVSも、大手3社がプラスを確保した。百貨店は訪日客による高額品がけん引…続きを読む
●イオン「トップバリュ」大幅伸長 セブン低価格「ザ・プライス」を拡大 イオンとセブン&アイ・ホールディングス(HD)の大手小売2社のPBの販売実績で、伸びで格差が出た。イオンのトップバリュの25年度の売上げが1兆1907億円で、前年比9.9%増とほ…続きを読む
4月度の小売業の販売は業態、企業間で明暗が分かれ、スーパーの伸びが鈍化した。青果の相場安や、コメの単価下落が響いた。CVSも客単価の増加が前月より低下し、ほぼ前年並みにとどめた。一方、百貨店はインバンド需要が好調だったほか、SCも春休みなど外出増加や…続きを読む
有力なSMの26年3月期通期業績は9社(うち1事業)のうち、前年の比較のない1社を除いて6社が営業増益だった。一方で1社が営業減益、1社が営業損失を計上した。増益の6社は増収で、コストの増加を吸収できた。今27年3月期の業績予想は、8社が営業増益を予…続きを読む
3月度の小売業の販売は業態、企業間で明暗が分かれた。土曜日が前年より1日少なかったものの、百貨店やSCは気温の上昇で春物衣料が好調だったほか、CVSも行楽需要でカウンター商材の動きが良かった。半面、スーパーが青果の相場安やコメの単価下落が響いた。(山…続きを読む
CVS6社の26年2月期業績は、本業のもうけを示す営業利益で好不調が分かれた。ファミリーマートとスリーエフが営業増益、セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)、ローソン、ポプラが減益、ミニストップが営業損失だった。 ファミリーマートは単体で増収増益だっ…続きを読む
2月度の小売業の販売動向は各業態各社ともおおむね前年を上回ったものの、伸び率が鈍かった。食品では青果の相場安に加えて、根強い節約志向による買上点数の減少やCVSも客単価の増加で客数の減をカバーしている傾向が続いており、百貨店も国内売上げがプラスもイン…続きを読む
総務省統計局の家計消費状況調査によれば、インターネットを利用した1世帯当たりの1ヵ月間の支出額(年平均)は15年に7742円だったのが、25年には2万2677円と10年間で2.9倍に拡大した。中でも食料品や飲料、出前の合計額は15年に1018円だった…続きを読む
1月度の小売業の販売動向は前年より土曜日が1日多く、気温の低下で重衣料やホット商材など季節商品の動きも良かった。ただ、単価の上昇で売上高をカバーしている状況が続いており、根強い節約志向で買上点数の減少やCVSの客数の減少も続いているほか、百貨店のイン…続きを読む
●4社増益果たし前年超えに 上場するSM企業の26年3月期第3四半期累計の7社の業績は、営業利益で明暗が分かれた。3社が増益で、ヤオコーが転換して昨年10月に設立のブルーゾーンホールディングス(HD)も前年比の記載はないが、ヤオコーの前年同期の連結…続きを読む