日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、4月3日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「食品企業におけるDXの取り組み」をテーマに、日本食品添加物協会専務理事の松村雅彦氏が座長を務め、Webライブ配信を含めて45人の会員らが受講した…続きを読む
●「食品企業のR&DにおけるDX推進」NTTデータビジネスシステムズ 第一システム事業本部 ITソリューション事業部 第二ITソリューション部・中島篤史統括グループマネージャー NTTデータビジネスシステムズでは、「デジタルの力で新しい“食”をデザ…続きを読む
メーカー・卸間EDIが38年ぶりの刷新へ動きを速めている。加工食品業界は80年代に策定された日本加工食品卸協会(日食協)の標準EDIフォーマットで商取引に関わる情報授受を行っているが、同EDIは技術的な老朽化で今日的なニーズへの対応が難しくなっている…続きを読む
●調達の要、農業を支援 最大手コメ卸グループの神明ホールディングス(HD)は1日、「川上戦略事業本部」をスタートさせた。アグリフードバリューチェーン構築を目指し、調達の要である農業を支援する川上事業と、加工する川中事業、外食や中食など川下事業までを…続きを読む
日清オイリオグループは25年度から、4ヵ年の新中計「Value UpX(エックス)」を始動する。長期ビジョン「グローバルトップレベルの油脂ソリューション企業への飛躍」に沿った成長シナリオを描くもので、前中計で培い、強化してきた「Marketing」「…続きを読む
●承認された規格書を原料データベースに自動登録する新機能が追加 原料規格書回収管理サービス「TOREPAS BANK+(トレパスバンクプラス)」 東京システムハウス(株) E-mail:torepas@tsh-world.co.jp * …続きを読む
人口減少に伴う人手不足が深刻化する中、食品・外食産業ではAIを活用した省人化や業務効率化の取り組みが加速している。高度なAI技術は需要予測や在庫管理、さらには調理工程の自動化に至るまで応用が可能。労働力不足を補い、業務効率を飛躍的に向上させる。見落と…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:環境配慮・技術革新 アスタリスクは昨年9月、モノ認識・モバイル端末の活用で業務のDXを推進する主力事業「AsReader(アズリーダー)」のサービスの一つとして、賞味期限管理アプリ「SdcO(エスデコ)…続きを読む
カルビーは10日、JR東日本とデジタル分野で協業すると発表した。JR東日本が25年1月10日から提供を開始する新サービス「JRE WALLET」とスマートフォンアプリ「カルビー ルビープログラム」を連携させ、第1弾として3月から「折って、推す!! カ…続きを読む