東北卸流通の力 リーダーに聞く:国分東北・小川智生社長 原料・業務用分野が急…
2025.11.17
国分グループ第11次長期経営計画(2021年~25年)の最終年度を迎え、小川智生社長は「地域から求められる役割が増えている」と手応えを口にする。フードサービスやデリカなど原料、業務用分野での取り引きがこの5年で急成長しているほか、地域の特産果実を使っ…続きを読む
ベイシアは10月31日、岐阜県に本社を置く食品スーパー「三心」の全株式を取得、子会社化する。三心は岐阜・愛知に9店舗を展開、売上高は非公表となっている。今後、ベイシアは三心の既存店を改装していく。改装後はベイシアまたはベイシアフーズパークとのダブルネ…続きを読む
ベイシアは10月31日、岐阜県に本社を置く食品スーパー「三心」の全株式を取得、子会社化する。三心は岐阜・愛知に9店舗を展開、売上高は非公表となっている。今後、ベイシアは三心の既存店を改装していく。(宮川耕平)※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
久世は千葉県鴨川市の斎藤商業から業務用食品卸売事業を譲り受ける。10月1日付で100%子会社の久世地域カンパニーが同事業を譲受し、久世が保有する久世地域カンパニーの株式の10%を斎藤商業に譲渡。併せて久世地域カンパニーは商号を斎藤商業(以下、新会社)…続きを読む
【中部】三重県四日市市の三昌物産は8日、時代の変化とともに畜産業界を支える情報発信・知識共有の重要性が高まっていることを受けて、このほど畜産専門誌の「日本畜産振興会」をグループ会社化したと発表した。 三昌物産は日本畜産振興会の編集方針を尊重するとと…続きを読む
久世は千葉県鴨川市の斎藤商業から業務用食品卸売事業を譲り受ける。10月1日付で100%子会社の久世地域カンパニーが同事業を譲受し、久世が保有する久世地域カンパニーの株式の10%を斎藤商業に譲渡する。併せて久世地域カンパニーは商号を斎藤商業に変更する。…続きを読む
ドラッグストア(DgS)業界は、店舗数の拡大が続く一方、事業会社の上位集約も進んでいる。12月に売上高2兆円超のツルハ・ウエルシア連合が誕生するほか、コスモス薬品が新たに1兆円に到達するなど、業界上位は小売業全体で見ても国内有数の規模になっている。同…続きを読む
極洋は2日、水産加工品の北欧販売網を有するデンマーク企業に出資し、連結子会社化した。海外事業の拡大に向けて拡張してきた西欧・南欧向けに加え、北欧向けの販売事業を強化する。投資額は明らかにしていない。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
昭和産業は1日、東葛食品(千葉県鎌ケ谷市)の全株式を取得して、完全子会社化すると発表した。今回の子会社化は昭和産業グループの冷凍食品、加工食品事業の体制を一層強固なものにすることが目的。互いの連携を強化し、経営資源や相互の強みを結集させ、事業のさらな…続きを読む
◇トーホー・奥野邦治社長 トーホーは中計2年目の今期、奥野邦治社長体制を始動した。外食産業向け事業での全国展開、ブランド力向上に軸足を置きつつ、長期ビジョン「日本、そして海外の外食ビジネスの発展に貢献する」の実現、2030年1月期の売上高3000億…続きを読む
◇生鮮卸・関東トップに聞く フードサプライは首都圏を中心に飲食店など約6500軒のユーザーに農産品を供給する業務用青果卸だ。産地契約・市場取引・自社農園を組み合わせた調達網を駆使し、イノベーションが起こりにくい青果卸売業界で強い存在感を放つ。竹川敦…続きを読む