いなば食品、26年度は過去最高業績を計画
2025.11.14いなば食品は26年度(26年4月~27年3月)、売上げ・利益で過去最高の業績を計画する。売上高2385億円(25年度比20%増)、営業利益190億円(同38%増)、経常利益185億円(同32%増)といずれも高水準の伸長を計画し、利益率も上昇させる。 …続きを読む
マルハニチロは今期から「ペットフード事業推進室」を新設し、伸長するペットフード市場でさらなる価値創造力の拡大を目指す。グループ企業のアイシアから国内では初の「国産愛犬用冷凍ペットフード」を7月1日から発売。ペットフード事業はグループの長期ビジョンに掲…続きを読む
マルハニチロは今期から「ペットフード事業推進室」を新設し、伸長するペットフード市場でさらなる価値創造力の拡大を目指す。グループ企業のアイシアから国内では初の「国産愛犬用冷凍ペットフード」を7月1日から発売。ペットフード事業はグループの長期ビジョンに掲…続きを読む
【中部】愛知県東海市のペットフード製造・販売を手掛けるスマックの大府工場(同県大府市)=写真=が6月から稼働する。年間約1万tのドライフード製造能力を有するほか、嗜好(しこう)性向上のために最新鋭のパルベライザー(微粉砕機)を新たに導入。ペットの家族…続きを読む
ロイヤルカナン ジャポンは、3日から6日まで東京ビッグサイトで開催された「第14回インターペット 人とペットの豊かな暮らしフェア」に出展した。ブースでは企業理念である「Dog&Cat First(すべては犬と猫のために)」に基づいた科学と観察による最…続きを読む
●ガチャ体験、製品プレゼントも マース ジャパン リミテッドは3~6日まで東京ビッグサイトで開催された「第14回インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」出展した。ブース=写真=では、今春約20年ぶりに、愛猫の嗜好性に応えるレシピを新たに開…続きを読む
【関西】冷凍宅配食サービスのナッシュがペットフード市場に参入した。犬用健康食ブランド「nosh DOG」で約30種類のレトルト食品を1日から販売している。栄養価に配慮した高付加価値のドッグフード市場の拡大に加え、「愛犬用の食事も販売してほしい」との冷…続きを読む
【中部発】ペットフード協会が発表した2024年の全国犬猫飼育実態調査(推計値)によると、ネコの推定飼育数が約915万匹、イヌが約679匹だった。近年、ネコが微増、イヌが減少傾向にあったが、今回飼育数の差が拡大。さらに全体の飼育数は頭打ち状態だ。ただペ…続きを読む
【関西】冷凍宅配食サービスのナッシュがペットフード市場に参入した。犬用健康食ブランド「nosh DOG」で約30種類のレトルト食品を1日から販売している。栄養価に配慮した高付加価値のドッグフード市場の拡大に加え、「愛犬用の食事も販売してほしい」との冷…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 昨年24年は日常生活はもちろんのこと、仕事や職場環境も従来のスタイルを取り戻し、対面でのコミュニケーションが増えた一年だった。 しかし、元旦に発生した能登半島地震などを受けて、日常使いだけでなく、災害時でも役…続きを読む
●パウチ包装著しい伸び 国産原料を使用したこだわりの猫用フード「たまの伝説」で飼い主らの支持を集める静岡県焼津市のSTIサンヨーの今期(24年12月期)ペットフード関連領域の業績は、売上高と販売数量ともに前年比2桁増での着地を見込む。近年の円安に伴…続きを読む