セブン-イレブン、調理ロボで出来たて麺提供 店内でゆでる瞬間再現
2025.11.14
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は冷凍した調理麺を蒸気式調理ロボットを導入して出来たてのラーメンなど麺類の提供を始めた。最新の技術で従来のチルドの調理麺では難しかった食味を実現し、長期保存できる冷凍化で販売機会を増やせる利点がある。今回の取組みを…続きを読む
●(株)ラスカム スマートファクトリー化に向けた2次元コードマーキングの提案 スマートファクトリー化に向けた取り組みの一環として、2次元コードを活用したマーキング技術の導入は、製造現場の効率性とトレーサビリティを飛躍的に向上させます(図)。そこで本…続きを読む
●アルトリスト(株) 「おにぎりロボットシステム(ORS)」 個包装おにぎり(手巻きタイプ)の番重詰め作業を省力化 * 食品業界向けエンジニアリング企業のアルトリストが開発した「おにぎりロボットシステム」(以下、ORS)は、コンビニベンダ…続きを読む
●(株)日伝 「TugRos(タグロス)」 低コストで工場内搬送を省力化できる運搬支援ロボット * 工場内搬送の省人化や省力化を図る上でAGV(無人搬送車)やAMR(自律走行搬送ロボット)はとても頼りになる存在で、活用が広がりつつあるが、…続きを読む
◇あいちロボット産業クラスター推進協議会、「食品産業の未来を変えるロボット活用最前線」開催 ●10月31日に第3回オープンセッション あいちロボット産業クラスター推進協議会(※)は10月31日、「食品産業の未来を変えるロボット活用最前線」をテーマ…続きを読む
●包装システム「エシカル包装ライン」提案 ○小間番号=東6-710 大森機械工業は「エシカル」をコンセプトに、包装機器12台と1ラインのデモンストレーションを行う。エシカルのワードが持つ「倫理的な」「道徳的な」という意味から着想し、人や社会、環境…続きを読む
○小間番号=東6-207 A&Cサービスは、IDECファクトリーソリューションズが扱うROKAE Robotics社製の協働ロボットを初披露する。ROKAEの設立は2015年、小型ロボットの販売で中国首位の実績を持ち、全軸トルクセンサー搭載による高…続きを読む
◇ブース番号:東6-207 (株)A&Cサービス TEL 0120-917-518 * ●協働ロボットと直交ロボットを提案 A&Cサービスは、IDECファクトリーソリューションズ(株)が扱うROKAE Robotics社製の協働ロボットを…続きを読む
◇食品工場におけるロボット導入事例~ロボット導入プロセスの成否を左右する要件定義作業[その1] ●今回のポイント 要件定義作業は通常、ロボットSIer(エスアイアー)と進めていく。要件定義が不十分だとロボット導入の失敗要因となるため、重要性を理解…続きを読む
◇ブース番号:C-13 ◆《FSJ》フードセーフティジャパン (株)日伝 TEL 06-7637-7030 * ●浮遊菌・付着菌を効率的に除去できる次亜塩素酸水噴霧機「Elimina(エリミーナ) AE-U01」をメインに出展 日伝は今…続きを読む
日本分析機器工業会(JAIMA)と日本科学機器協会(JSIA)の共催によるアジア最大級の最先端科学・分析システム&ソリューション展「JASIS2025」が3~5日、千葉・幕張メッセで開催された=写真。JASISはメッセージとして「『測る』が支える未来…続きを読む