大阪・関西万博 未来の都市館公開 「食と農」では無人化・自動ロボなど展示
2025.03.12
【関西】2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は10日、ウォーターフロントに位置し、全長150mと会場内最大規模の「未来の都市」パビリオンの完成お披露目会を開いた。経済発展と社会課題解決が両立した社会「Society5.0」で実現する未来都市を協…続きを読む
農林水産省は24日、食品工場にロボットシステムを導入・運用する際の衛生管理に関するガイドラインの「英語版」を公表した。食品メーカーの生産性向上を後押しする目的で、今年4月に公表した日本語版の同ガイドライン。その後、他国に製造拠点を持つ日系メーカーから…続きを読む
カゴメ、キユーピー、永谷園、ニチレイフーズ、日清製粉グループ本社は食品工場での高度なロボットテクノロジーの活用に向けて協力する。 調理ロボットなどの開発・販売を手掛けるテックマジック(本社=東京都江東区、白木裕士社長)を加えた6社で構成する協業組織…続きを読む
協働ロボット大手のユニバーサルロボット(UR)は、マテハンシステムの総合メーカーであるオークラ輸送機とパートナーシップ契約をこのほど締結した。これによってオークラは、URの協働ロボット(URロボット)を組み込んだパレタイジングロボットシステムを独自ブ…続きを読む
農林水産省は17日、食品メーカーの生産性向上策の一環として、工場にロボットシステムを導入・運用する際の衛生管理に関するガイドラインを公表した。工場でも人手不足が年々深刻化する中、省人化によるコスト削減や危険作業の代替による労働環境の改善が可能となるロ…続きを読む
J-オイルミルズはヒトの咀嚼(そしゃく)過程を再現できる“咀嚼ロボット”を開発した。大阪大学大学院工学研究科の東森充教授と共同実施したもので、口中でかみ、すりつぶし、舌で唾液と攪拌した後の「まとめる」工程を含んだ咀嚼全体を世界で初めて再現する。研究成…続きを読む