あいちロボット産業クラスター推進協議会、導入事例通し相談会など31日開催
2025.10.03●テーマは「食品産業の未来を変えるロボット活用最前線」 あいちロボット産業クラスター推進協議会は10月31日、「食品産業の未来を変えるロボット活用最前線」をテーマに第3回オープンセッションをあいち産業科学技術総合センター・食品工業技術センターで開催…続きを読む
○小間番号=東6-207 A&Cサービスは、IDECファクトリーソリューションズが扱うROKAE Robotics社製の協働ロボットを初披露する。ROKAEの設立は2015年、小型ロボットの販売で中国首位の実績を持ち、全軸トルクセンサー搭載による高…続きを読む
◇ブース番号:東6-207 (株)A&Cサービス TEL 0120-917-518 * ●協働ロボットと直交ロボットを提案 A&Cサービスは、IDECファクトリーソリューションズ(株)が扱うROKAE Robotics社製の協働ロボットを…続きを読む
◇食品工場におけるロボット導入事例~ロボット導入プロセスの成否を左右する要件定義作業[その1] ●今回のポイント 要件定義作業は通常、ロボットSIer(エスアイアー)と進めていく。要件定義が不十分だとロボット導入の失敗要因となるため、重要性を理解…続きを読む
◇ブース番号:C-13 ◆《FSJ》フードセーフティジャパン (株)日伝 TEL 06-7637-7030 * ●浮遊菌・付着菌を効率的に除去できる次亜塩素酸水噴霧機「Elimina(エリミーナ) AE-U01」をメインに出展 日伝は今…続きを読む
日本分析機器工業会(JAIMA)と日本科学機器協会(JSIA)の共催によるアジア最大級の最先端科学・分析システム&ソリューション展「JASIS2025」が3~5日、千葉・幕張メッセで開催された=写真。JASISはメッセージとして「『測る』が支える未来…続きを読む
厨房機器や調理機器の進化と市場拡大が目覚ましい。昨今のブームによるニーズの高まりもあり、商談イベントで増えたと感じたのはおにぎり調理器だ。誰でも簡単にふんわりおにぎりができる機器は小規模で展開でき、利便性が高い。また、環境対策のひとつとして今後さらに…続きを読む
◇食品工場におけるロボット導入事例~要件確認書の作成方法 ●今回のポイント 要件確認書はロボット導入の目的明確化、メーカー・SIer(エスアイアー)との共通認識化を図るために作成する。要求内容を具体的に記載し契約文書に近い性質を持たせ、社内の合意…続きを読む
マスダックは、ユーザーが抱える「人手不足」「多品種生産の合理化」「労働環境・衛生環境」といった課題に応えるため、新たに「マスダックスマートファクトリーシステム(MSFS)」の提案を開始した。MSFSは、ロボットを活用して多品種生産を可能にする「マスダ…続きを読む
◆拡大従業員が高いパフォーマンスを発揮できる工場へ 2012年にミネラルウォーター事業に参入し、14年には第1工場を稼働させ、大手コンビニエンスストア(CVS)のPB商品の製造受託に成功し、取引先を広げながら売り上げを伸ばしてきた(株)安曇野ミネラ…続きを読む
食品製造現場で生産設備が入出力するデータの仕様や規格を標準化し、生産性や品質の向上につなげようと、大手メーカーなどでつくる「生産設備データ標準化コンソーシアム」が24日発足した。主にIoT・ロボットなど自動化技術を活用した生産性向上に、複数企業が協調…続きを読む