大阪・関西万博 未来の都市館公開 「食と農」では無人化・自動ロボなど展示

完全無人自動運転ロボと北尾裕一クボタ社長

完全無人自動運転ロボと北尾裕一クボタ社長

地球と社会の課題を解決するヒントが詰まった「未来の都市」パビリオン

地球と社会の課題を解決するヒントが詰まった「未来の都市」パビリオン

 【関西】2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は10日、ウォーターフロントに位置し、全長150mと会場内最大規模の「未来の都市」パビリオンの完成お披露目会を開いた。経済発展と社会課題解決が両立した社会「Society5.0」で実現する未来都市を協会と共同出展の12者が発明し、共創した15のアトラクションで示す。
 40億年の人類の旅を映し出す高さ5m、長さ92mの巨大スクリーン、未来都市の住人との対話や未来都市を探訪できる共通展示シアターでの仮想

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