内田洋行「課題の見える化」IT導入事例
2024.12.02内田洋行は基幹業務システム「スーパーカクテル(SC)シリーズ」を発売し20年を迎える。特に食品業に多数導入され、食品業の抱えるトレーサビリティーや原価把握などの課題を「見える化」し、ICTで解決してきた。SCの最新導入・成功事例をシリーズで紹介する。…続きを読む
TOPPANデジタル、OS Trading&Investments Pte. Ltd.(本社=シンガポール、以下OSTI)、サグリの3社は4月から、ルワンダとタンザニアの農園において、スマート農業実現に向けた実証実験を開始する。衛星観測データを用いた…続きを読む
インフォマートは、昨年発表したフード業界における卸企業ユーザーの受注デジタル化100%を目指した「卸企業様寄り添い宣言」に続き、飲食店ユーザーのDX推進を目指した「飲食店DXを前へ 私たちの誓い」を発表した。「飲食店DXを前へ 私たちの誓い」である六…続きを読む
TOPPANデジタルは、沖縄県うるま市にある勝連漁業協同組合(勝連漁協)と協力し、モズク生産の効率化を目的とした漁業DXソリューションの実証実験を3月1日から6月末まで実施する。TOPPANデジタルが開発した「重量管理アプリ」「品質判定AIアプリ」か…続きを読む
◇2024年問題・DX活用の現在 サッポログループ・日清食品グループの取り組み 食品業界では2024年も、少子高齢化による人手不足によって迫られる自動化やデジタル化、物流の2024年問題など数多くの課題が山積している。昨年、内田洋行が実施したセミナ…続きを読む
TOPPANはAIを活用し、コンタクトセンターやアンケートなどに集まるすべての“お客様の声”(VOC=Voice of Customer)を可視化・分析するサービス「コンタクトログマネジメント」の提供を開始した。同サービスの提供を通じて、顧客満足度向…続きを読む
食品メーカー-卸間の標準VANを運営するファイネットは、23年3月に開始した酒類・加工食品業界向けの「ファイル配信サービス」を強化する。同サービスを介して企業間で授受された電子帳票(請求書・支払案内書・発注書・出荷案内書など)のシステム保存期間を最大…続きを読む
インフォマートは、マネーフォワードケッサイと協業し「BtoBプラットフォーム」に売掛決済機能を拡張し提供をはじめたが、食品や卸の中堅中規模企業で反響が良く「売掛決済」のサービス利用が拡大しはじめている。債権(売り手)側の取組みとして、与信管理から代金…続きを読む
●人権尊重の取組み評価 TOPPANホールディングス(HD)は日本経済新聞社主催の「第5回日経SDGs経営大賞」において「社会価値賞」を受賞した。サプライチェーンを含む人権尊重の取組みやLGBTQ/SOGI(性的指向・性自認)の支援、積極的なシニア…続きを読む