「SIPストア」の松戸常盤平駅前店のカウンターでは紅茶、コーヒー、スムージーなど豊富に展開
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)はカウンターFF(ファストフード)の強化を推進する。25年度中に専用マシンで本格的な入れたて紅茶の「セブンカフェ ティー」の販売を全国約2000店に、26年度中には約1万店に拡大するほか、焼きたてベーカリーを提供する焼成機も25年度上期に4000店、下期に8500店に順次導入する。カウンターFFの売上構成比を高めるべく計画性を持って広げる。26日の商品戦略説明会で明らかにしたもの。
カウンターFFの強化は埼玉地区