【速報】脱脂粉乳、需要低迷続く Jミルク
Jミルクが7月30日に公表した需給見通しによると、猛暑や分娩時期のズレなどによる今夏の生乳生産動向が不透明である一方、脱脂粉乳の需要低迷は依然として続きそうだ。生産量は前回(24年5月)見通しよりやや減少する予想だが、年度計では前年比4.6%増の15万4100t、推定出回り量は13万tを超える。(小澤弘教)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
Jミルクが7月30日に公表した需給見通しによると、猛暑や分娩時期のズレなどによる今夏の生乳生産動向が不透明である一方、脱脂粉乳の需要低迷は依然として続きそうだ。生産量は前回(24年5月)見通しよりやや減少する予想だが、年度計では前年比4.6%増の15万4100t、推定出回り量は13万tを超える。(小澤弘教)
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