左から吉村萌子氏、汲田玲未衣氏、GROOVE X社の高橋摩衣氏
菓子の本質的な価値の一つである「癒やし」を、自律神経の動きから定量化する取り組みがスタートした。医療・健康系DXを推進するメディカル・データ・ビジョン社が開発した、非接触型生体情報取得技術を搭載し、自分の顔をスマートフォンのカメラで10秒間撮影するだけで自律神経のバランスを計測することができるアプリ「カルテコ」を使用し、ギンビスの菓子を喫食する前後およびGROOVE X社のロボット「LOVOT」と触れ合う前後の自律神経のバランスを計測し、菓子とロボットが人に与える「癒やし」