【速報】サントリー、「美味品質」追求を加速 原料の取り扱いを自動化

荷下ろしから開封、検査、投入などをロボットが自動で行う

荷下ろしから開封、検査、投入などをロボットが自動で行う

 サントリーは製品の味わいをはじめとする”美味品質”の追求を加速する。8月から大阪工場のスピリッツ・リキュール工房の原料取り扱いをロボットによって自動化。これにより生まれる現場技術者の年間2000時間を中味開発の担当者との双方向コミュニケーションに当て、同社が重視する「美味品質」の向上に注ぎ込む。(丸山正和) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

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