藤原製麺、うどん、そばなど4品、「ちほく高原そうめん」シリーズが好評
【札幌】藤原製麺㈱(旭川市、016・26・5485)は、創業四五周年と乾麺工場完成を記念した新商品「ちほく高原」シリーズ四品(うどん、冷麦、そうめん、味の峠そば)を発売、好評を博している。
新製品は同社が今年10月、創業満四五周年を迎えるにあたり、消費者への謝恩と同時に、長年の懸案だった乾麺専用工場が4月竣工した事を記念し発売されたもので、新工場の最新技術を駆使して製造された高付加価値の乾麺。
「ちほく高原」うどん、冷麦、そうめんは、厳選された良質の「北海道産チホク小麦」を、また味の峠そばには「北海道産石臼挽きそば粉」を使用、独自の製麺技術により、弾力ある腰の強さとなめらかな喉ごしを実現させたのが特徴。
パッケージには、「おかげさまで創業四五周年、乾麺工場新築落成」マークを貼付し、強力に訴求、消費拡大を狙う。
容量は、うどん、冷麦が一袋四八〇㌘(一二〇㌘×四束)、そば、そうめんは四六〇㌘(一一五㌘×四束)、小売価格は四品いずれも二五〇円。荷姿はそれぞれ一ケース二〇袋入り。