サントリー、キリッとした苦味缶コーヒー「ボス・プラスワン」9月10日から発売
サントリー(株)(東京都港区、03・3470・1104)は、缶コーヒー「ボス」のラインアップとして「ボス・プラスワン」を9月10日から全国で新発売する。
同製品は多様化する消費者のし好に対応する新しい缶コーヒーで、綿密なし好調査を繰り返し、うまさに磨きをかけたのが特徴。
ブラジル、コロンビア、メキシコ、コスタリカの選び抜いた四種類の豆をぜいたくに使用、じっくり焙煎した深煎り豆をベースとしているため、キリッとした苦みとコーヒーらしい香りを楽しめ、しっかりしたコーヒー感が味わえる。
また牛乳をたっぷり使うことで、従来の微糖・無糖コーヒーに欠けていたコクとまろやかさを実現。さらにほどよい甘さを追求し、砂糖を抑えながらも決して水っぽくない口当たりと爽やかな後味となっている。
「ボス」のラインアップは、今回の「プラスワン」の発売により四種類となった。すでに多くの消費者から支持されている主力商品「スーパーブレンド」と、新しい味わいを求めるヘビーユーザー向け本格派缶コーヒー「プラスワン」の二本の柱で積極的な販売戦略を展開、さらなる飛躍を目指していく構え。
▽サントリーコーヒー ボス・プラスワン=一九〇g缶×一〇七円×三〇缶で一ケース