日東ベスト、秋の新商品9品目発売
日東ベスト(株)(営業本部=千葉県船橋市、047・477・2110)は、九九年秋の新商品としてベストブランド九品目を9月1日から新発売する。
商品はラインを新設した「焼そば」、自然塩、韓国産の唐辛子、麺の旨さにこだわった「あっさり塩焼そば」、好評の「具・たっぷりロール」シリーズとして「同・ごぼうサラダ」「同・エビチリソース」など。
商品概要は次の通り。
「あっさり塩焼そば」=牛肉の旨みを生かし、彩りのよい野菜をたっぷり入れた塩味タイプの焼そば。たっぷり野菜のヘルシー感覚のさらりとした味付けは、食べやすく、女性に人気の「あっさり塩焼そば」・一キログラム×六袋。
「具・たっぷりロール」ごぼうサラダ=食物繊維がたっぷりのゴボウサラダをロールフライで食べるおかず。ゴボウ、ニンジン、炒め大根をマヨネーズで和えたヘルシーなゴボウサラダ。衣も歯ざわりのよいサクサクに改良した・九〇g×五〇個。
「具・たっぷりロール」エビチリソース=中華惣菜一番の売れ筋を担うヒット確実な新商品。春からの中華シリーズの第二弾、本場中国の豆板醤とトマトケチャップで味付けしたピリカラのエビチリソース・九〇g×五〇個。
「Newふんわり卵ソース」=カツ重、カツ丼、牛玉子丼、親子丼、つくね丼などのバックヤードを応援する。ボイルしてかけるだけの新しいNewふんわり卵ソースは、オペレーションをさらに簡単にした本格的なバックヤード応援ツール。素早くつくり、できたて重&丼物メニューの幅が広がる・五〇〇g×六袋/二バンド。
「まい茸信田」=秋の味覚、まい茸を入れたなつかしい家庭の味、具だくさんの信田煮。蒸して和風あんをかけたり、煮込んだり、揚げて二分の一カットし、弁当の小付けにメニューの幅が広がる・七〇g×五〇個/二バンド。
「鴨肉包み」=弁当の基本、冷めてもおいしい、蒸すだけの大量オペレーション。ジャンボで見栄えと面がとれ、客に値頃感をアピール、弁当の拡売に最適・四〇g×一〇〇個一ケース。
「さばの照り煮おかかL・M」=食べやすく骨を柔らかくし、冷めてもおいしい照り煮。三陸の旬の真サバを使用。EPA・DHAが豊富に含まれ、骨を柔らかくし、食べやすくしている。タレは鰹節で風味をもたせ、ツヤのある照り煮に仕上げた。サイズはLとMの二規格・L七〇〇g×一〇袋、M五〇〇g×一〇袋(一袋一〇切れ入り)。
「ぶどうのフール」=ふんわりまろやかなカスタードベースにちょっぴり濃厚で甘酸っぱいブドウソースを組み合わせた。口に運ぶと、ブドウの良い香りが広がる。カルシウムもプラス、健康面もサポートする・五〇g×四〇個/二バンド。
「カエデの実」=メープルシロップとアーモンドプードルが奏でるハーモニー、メープルシロップのふわっとおいしい香り、アーモンドプードルのぜいたくなコクとしっとり感が自慢。カルシウムもプラスして、健康も応援する・二五g×四〇個/二バンド。