めざめよ遺伝子 波動を知って生命力を高める

1998.03.10 30号 1面

発芽の時、植物の種はものすごいエネルギーに満ち満ちる。自分の中にある遺伝子を駆使して、新しい生命を創り出す。

われわれ人間だってそうだ。誕生にあたって、約六○億の遺伝子暗号が全パワーを発揮し、組み込まれる。ところがその後、生きていく上で使われているのは、そのうちたったの一割ほどだという。誰もがもともと備わる素晴らしい力のほとんどを“持ち腐れ”にしているのだ。

「オフの遺伝子をオンにする」。どんな病気でも完治させるのは薬ではなく、遺伝子に内包されている自己治癒力をいかに上手に発現させるかが決め手になる。自己治癒力とは身体のどこかが弱った時、その信号を受け元気応援部隊が出動し、自らの力で治そうとする働きだ。

ミクロの世界でこのしくみを動かすのが、『波動』である。波動の力が強まれば元気を保つ作用も強まるし、波動が弱まれば自己治癒力が低下し病気を進行させる。

食品、医療…最近さまざまな産業に進出めざましい『波動』とはいったい何か。また、それを健康づくりに役立てる術を検証した。

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