聞いて効いて:「バナ・ウオーター」
「バナジウム」とは、玄武岩に多く含まれる金属化合物。そのバナジウムを糖尿のラットに与えた実験で、インスリンと同様の働きをすることが一九八七年に発見されている。
『バナ・ウォーター(生命の源)』は、富士山の標高一〇〇〇メートル地点の地下一六〇メートルからくみ出されている伏流水。富士山の中でも最も多くバナジウムを含む地点から採れる貴重な天然水であり、そのまま飲んでも、お茶や料理に利用しても成分は変わらない。そのうえ超軟水なので味はまろやか。
体重の増加から肥満症や糖尿病の気になる相撲界もこのバナジウム水に注目し、一部の相撲部屋で採用が決定したという。すでに愛用者は国内で二〇〇〇人を超え、インスリン注射が必要なくなった人が出るなど、高いリピート率を誇っているという。血糖値の気になる人、あるいは肥満による生活習慣病を予防したい人の強い味方だ。
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