大リーグドジャードッグ、横浜開港祭で販売
アメリカの大リーグ球場ドジャースタジアムで売られているドジャードッグが6月1、2日、横浜の開港祭で販売される。野茂選手の活躍で日本でも大リーグへの関心が一躍高まり、さらに大リーグ関連商品の輸入も増加中だという。
ドジャードッグはその名の通りドジャースタジアムで売られているオフィシャル商品。二三・五センチメートルと通常のものよりも長い特製のソーセージを使用しているのでホットドッグそのものも超ビッグサイズだ。パンの両端からソーセージがはみだしているのを食べていると「さすがアメリカサイズ」とうなってしまう=写真は調理例。
販売場所となる第一五回横浜開港祭(横浜開港祭協議会主催)は5月26日(日)・6月1日(土)・2日(日)の三日間、横浜のMM21地区(臨港パーク会場ほか)で開催される。ただし、ドジャードッグ販売は6月1、2日のみ。価格は一本三五〇円。ドジャードッグと書いた看板がある。