ほっとコーヒータイム(131)湯量と湯温に注目

2019.10.01 291号 06面

 最近は家にやかんがなく、湯を沸かすのに鍋や電気ポット、電気ケトルを使う人も増えています。あなたはコーヒーを淹れる時、どうやって湯を用意していますか?

 コーヒーをドリップする時は、まず粉全体に少量の湯をいきわたらせて蒸らすため、注ぐ湯の量を調整することが必要です。そこで湯量調整がしやすい細口ノズルがついたコーヒー用電気ケトルも人気となっています。

 コーヒーを抽出する適温は一般に80~85℃が目安と言われています。コーヒーに含まれる苦味成分は90℃以上だと溶け出しやすいため、90℃以上の高温で淹れると苦味が強く、75℃以下の低温では酸味が強くなります。同じコーヒー豆を使っても、温度次第で別の味になってしまうということですね。

 例えば、一人前のレギュラーコーヒーが手軽に淹れられるドリップバッグを使って、電気ポットから直接湯を注ぐ場合。高温の湯が大量にコーヒーの粉の上に落ちることになります。そこでひと手間かけて、一度別の容器(コーヒーポット、または計量カップのような注ぎ口のついた器)に湯を移してから注ぐと温度も湯量も調節することができます。

 10月1日はコーヒーの日。ちょっとした工夫で、さらにおいしいコーヒーを追求してみませんか。

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 植物性脂肪のスタンダードなコーヒーフレッシュ。香料不使用で乳製品本来の風味が楽しめる。

 5ml×45個入、378円。

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 「スジャータ」とは、長期間の修行に疲れ休息していたお釈迦様に乳粥を差し上げたというインドの娘さんの名前。コーヒーをよりおいしく召し上がるためのフレッシュでありたいという願いが込められています。

 ▼スジャータめいらく お客様相談室 TEL 0120・668833(9~18時)

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