●Q1　グリーンアスパラとホワイトアスパラの違いは？

　A：品種　B：栽培方法　C：産地

　●Q2　日本にアスパラガスが伝わったのはいつ？

　A：江戸時代　B：明治時代　C：大正時代

　●Q3　鮮度の良いアスパラは？

　A：穂先がしまっている　B：はかまが浮いている　C：根元にシワがある

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　◆アスパラガスクイズの答え

　●Q1　答え：B

　グリーンとホワイトの違いは、栽培方法によるもの。発芽後すぐに遮光袋をかぶせたり、土寄せをして日光を遮断すると白いアスパラガスになり、発芽後も日光を当てて育てると、緑色のアスパラガスに。栽培に手間がかかるため、ホワイトアスパラガスの方が高値で売られています。

　●Q2　答え：A

　近代の西洋野菜のイメージがありますが、歴史は古く、日本には江戸時代中期にオランダから伝わったとされています。当時は観賞用でしたが、明治時代になり食用として普及し、国内で本格的な栽培が始まったのは、大正時代からです。

　●Q3　答え：A

　アスパラガスは鮮度がおいしさの決め手。新鮮なものは、穂先がキュッとしまっています。はかまは、茎についている三角の部分のこと、根元にシワがあるものは、収穫後時間が経ち乾燥が進んでいるものです。